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山と山小屋と温泉が好き

2024年に是非とも行きたい山はどこだろう?山と山小屋と温泉が好き。基本ひとりでマイペースに歩いています。

1、常念岳→大天井岳→燕岳、そして帰りに有明荘で温泉に入りたい
常念岳へは夜行バスでいき、常念小屋に泊まり→大天井ヒュッテに泊まり→燕山荘で昼食→有明荘で1泊したい。先年は有明荘から燕岳に登った。有明荘の心のこもった接客と温泉は素晴らしい。そのとき、会った初老の男性が上記のルートで歩いてきて、有明荘に2泊していた。大天井岳から有明荘まで8時間かかったそうで、着いたときは足がガクガクだと言っていた。私もアフターマウンテンはのんびりしたい。夏休みで混む前の7月初旬か中旬。

2、涸沢カール、帰りに徳沢ロッジか平湯温泉でのんびりしたい
涸沢というと山好きの中でもおしゃれで尚かつ本格派の人が行くイメージで、紅葉の賑わいや穂高に登る人が多そうだ。それで、今まで何となく自身がなかったのである。何にろキラキラして賑やかなところが苦手。しかし、昨年、ふもとの徳沢ロッジに泊まったとき、そこから涸沢カールを往復する人もいることに気づいた。ひとまず涸沢の雰囲気を見てみたいだけだから、穂高に登らなくても良しとする。6月下旬の梅雨の晴れ間に行きたい。

3、高天原山荘に泊まって温泉に入りたい
往復で4泊5日かかる日本最後の秘境にある温泉に入ってみたい。高天原山荘は素朴で雰囲気も良さそう。温泉があるし、2泊したいところだ。行きは長野県側の烏帽子岳登山口かそれとも富山県側の折立からか?体力的に負担のない方を選びたい。昨年9月初旬、雲の平山荘に泊まった。その辺まで予定通り歩けるけど、何しろとても暑かった。9月中旬か下旬がいいだろう。

4、北八ヶ岳で3泊ほどして山小屋を巡りたい
北八ヶ岳は歩くのも楽しく、魅力的な山小屋が多い。しかもお風呂付きの小屋が多く、雰囲気も個性的で料理も良い。昨年は双子池ヒュッテ→北横岳→白駒荘→東天狗岳→オーレン小屋に宿泊し、山も小屋も素晴らしかった!
10月下旬は初雪があり結構寒かった。10月初旬か中旬がいいだろう。

5、雲取山
東京で一番高い山。年に一度行って脚力を試したい。途中にある七ツ石小屋での休憩も好きだし、そこの猫にも会いたい。雲取山荘では、こたつで飲むビールが最高。こたつの時期に行くのがいいかなあ。昨年は11月12日からトイレが屋内使用になっていた。それは助かる。残雪の状態をチェックして4月に行きたい。

他にも、尾瀬や那須岳、北岳も再訪したい。一度行ったところに違う季節に訪れるのもいいものだ。あと雲取山近くの三条の湯も気になっている。東北の山にも行ってみたいし、長野のあまとみトレイル、岩手山近くの温泉トレイルにも興味がある。そういえば、京都の周りを歩くトレイルもあるそうで、気軽に街に降りられるので楽しいと聞いた。とにかく行きたいところがありすぎる。予定が多すぎると実現できないかもしれないから、このぐらいにしておこう。


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