mim (みん)

沖縄の消えるタトゥー専門店mim drawing 店主。平成最後の年に脱サラ。令和元年…

mim (みん)

沖縄の消えるタトゥー専門店mim drawing 店主。平成最後の年に脱サラ。令和元年に起業し4年目突入。今まで2000人以上にジャグアタトゥー を施術してきました!私が行った事業の伸ばし方や失敗などいろいろ書いてます。

最近の記事

来店されたお客さんに、最後のもう一品(+α)を買ってもらうことに成功したよという話。

(トップの画像はタトゥーシールボードを作成の時のもの) メインの話の前に少し私の昔話を…私は専門学生の頃に100円ショップで1年半くらい、バイトしてたことがある。 授業が終わってからの勤務だったので、夜の勤務時間(多分17時〜22時だったかな?)だった。 夜勤のメンバーは中南部の大学や短大の学生メンバーがメイン。私は名護からでてきたばっかで専門学校以外の友達はいない状態だったので、同世代で他学校の人達と関わりは新鮮だった。しかも、みんな優秀だったから仕事自体も割と楽しかった

    • 個人事業での失敗談 その1「お店用の機材を買ったら電波法で使えなかった事」

      色々なところで「成功談は再現性ないけど、失敗談は再現性がある」という言葉を目にするので、2018年からボディーアートを個人でやっている私の失敗談をまとめてみようと思い立ちました。 自分の備忘録。そして他の方への参考情報として使ってもらえたら嬉しいです。 ●海外製品に注意!技適が通ってない商品を買った。 さぁ、「技適」ときいて割と新しいガジェットや道着が好きな人はすぐ意味がわかったと思いますが、一般ピーポーは何のことだかさっぱりですよね。 技適は技術基準が守られていることを

      • 生きて働く目的を見失っていた日々から、個人起業に至るまでの私の心の中

        きっかけはこのツイートだった。 当時は、正社員だったけど「生きて働く意味を見失っていた日々」があったことを思い出した。そして私が個人企業を本気で考え始めた時期のこと。 3年前くらいにこんな感じの状態になった。 専門学校を卒業して就職し社会人4年目。 自分自身も健康で正社員で安定してて、職場の人間関係も良かったし、友人もいるし、家族も元気。 だけど、呆然と 「なんで生きてるんだろう…」 「この状態ががずっと続くなら、別にもう終わってもいいな」 「逆に今が一番幸せかもしれない

        • 沖縄ボディーアーティストmim(みん)の自己紹介

          ※この記事はお店ホームページ(https://mimdrawing.com/)自己紹介ページとほとんど同じ内容です。 初めまして!mim(みん)です! 沖縄生まれ、沖縄育ちのうちなーんちゅです。 肩書き: ボディーアーティスト/作業療法士/ミュージシャン(楽器全般 よく弾くのはギター、シンガー、アカペラ)/やきとりバンド ひよコーラス 起業のきっかけ: 2016年 1月にヘナタトゥーを学び、ボディアートの面白さとビジネスとしての可能性を感じ活動をスタート。 スタートして

        来店されたお客さんに、最後のもう一品(+α)を買ってもらうことに成功したよという話。

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        • 生きて働く目的を見失っていた日々から、個人起業に至るまでの私の心の中

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