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【あらすじ聖書その16「新しいエルサレム」】

"また私は、新しい天と新しい地を見た。以前の天と以前の地は過ぎ去り、もはや海もない。私はまた、聖なる都、新しいエルサレムが、夫のために飾られた花嫁のように整えられて、神のみもとから、天から降って来るのを見た。私はまた、大きな声が御座から出て、こう言うのを聞いた。
「見よ、神の幕屋が人々とともにある。
神は人々とともに住み、人々は神の民となる。
神ご自身が彼らの神として、ともにおられる。
神は彼らの目から
涙をことごとくぬぐい取ってくださる。
もはや死はなく、
悲しみも、叫び声も、苦しみもない。
以前のものが過ぎ去ったからである。」"
ヨハネの黙示録 21章1~4節
聖書 新改訳2017©2017新日本聖書刊行会

サタンと悪霊と不信者達の永遠の裁きが完了すると、
新しい天と新しい地があらわれる。
そこに新しいエルサレムが天から降って来る。
神と人間はこのエルサレムで永遠に暮らすことになる。
もはや死もなく、悲しみも、叫び声も、苦しみもない世界である。
永遠に・・・ 永遠に・・・

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