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自分の色を生きる



ずっと、アートのお教室やコース講座をお休みしていましたが
細々とスタートしています。


コース講座では、アートのみならず、色と人・身体・配色・心のありようにつながることまでを詰め込んでいます。

最後には自分の色を生かしながら、「私は私のままがいい」「私は、私の色を生かす人生をいこう」と心に決めていけることも目的の一つとしています。


話は変わりますが、終戦の日を迎えるにあたり、国の代表がスピーチする場が多くみられます。

残念ながら、心の琴線に触れないのです。

地方自治体の首長のスピーチの方がかなり、訴えかけてくれるものがあります。

上手に綺麗にサラサラと伝えることは、意味を成すのかな?と感じてました。

上手くなくてもいいから、自分の色を懸命に表すハートの詰まったその言葉こそ
心の琴線に触れるのだと思います。

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