転んださきの杖
『転んだ先ににも杖がある』
転ばぬ先の杖とはいいますが、転んでもあなたを支えますよ、というものです。
からだのトータルバランスのケアに関して、予防がうたわれますが、なんとなく崩しても再生をもたらしてくれる技があります。
幼少期からカラダが弱くて弱くて、アトピー性皮膚炎も重症で、体育の授業も殆ど出た事がなく、走ってみれば「歩いているのか、走っているのかわかりませんね」と担任の先生に言われる始末。
暗黒時代の幼少期。
11歳の秋に、ふと目覚めたように猛烈に走りはじめたら、並みより早く走れるようになりました。
が、からだの弱さはなかなか克服できず。
大学を卒業した頃、また目覚めるように自然療法に関わり始めました。
メンタルバランスをも崩してましたが、それによってスーッと消えていきました。
からだのダメージをたくさん抱えてきましたが、克服できるんだ!ということを学んだ私です。
だから、転んでも起こしてくれる杖を伝えるのが使命だと思っています。
後日につづく
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