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祝儀袋作家をしている理由|ABOUT US


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”包んで贈ること"
それは
.
.
答えなんてない。
でもきっとそれは
その人が相手を

”大切に思っている”
ことなんだって
思うんだ。


伝統となり、日本の
素敵な水引の文化。

”喜んでもらえますように。”
この気持ちを持って、贈ることは
人の心を豊かにしてきた。



今や"損得勘定"の世の中。
私にとって"贈る事"とは?
そう考えてずっとここ何年か
過ごして来た。

子供が産まれて、
"与えること"
"贈る事"の根幹を
ようやく
理解してきた。



私は
子供が生まれてから
水引を結び始めた。

御祝儀袋を作っているうちに
お客様との
温かなやり取りをしている間に
贈ること、
包むことは
人の心を豊かにするんだって
分かった。

御祝儀袋の文化に
"気持ち"を乗せたい。
そう思う様になった。


誰かが
誰かに
"喜んでもらいたい"
と思う気持ちを
大切にしたい。


その温かな気持ちを
私の手によって
乗せることができる御祝儀袋
を目指し

私の魂を
水引に込めて
制作し続けます。



”御祝儀袋”を通して、
日本の温かな心を未来に繋ぎたい。
”あなたに届くまで未開封で大切に届けられた”
という意味が込められた
水引を使って。

この理念からスタートした
vintage futureブランドです。 

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MIMEYOI SHUGIBUKURO

NANASE


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