臨機応変

4月から新たな所で働いているが、仕事の指示を出す人があまりにもできな過ぎて苦戦している。
メモ書きでいいので指示書を出してほしいといってもだんまり。
だからと言って口頭での説明もしどろもどろ。
フォルダの場所(棚番号)とデータの名前の付け方、全部で何冊分あるのか、
注意事項とPC上のリストの場所。
これだけあればいいと言ってるのにまとめられない。
1週間かかりようやく肝心なことが書いていない指示書が来た。

やり始めると後出しでボロボロと出てくる。
ルールを決めたはずなのに、イレギュラーなやり方を他の人に言ってる。
いや、それだと後に整合性がとれないですよと言っても、言葉の意味が分からないのかだんまり。
チェック作業よりも、まずは早く資料が見られるように作成することが重要なのに(他の社員さんもそれを言っている)、自分の意見を曲げない。
(どちらにしても他の社員さんの方が立場が上なのでその人の指示に従うのだが)

仕事上の効率化を図るために欲しい文具を言っても、頓珍漢な資料を持ってくる。この機能とこの機能が一つで備わってるものと指定しているのに、2つに分かれている資料をまず説明しようとし、「いや、それは言ってませんよ」と言っても説明を続けようとする。
(例えば、赤と黒と青の3色ボールペンと言っているのに、一本一本違う色のボールペンの資料を持ってくるような感じ)

臨機応変という事が絶対にできない。
空気を読むというか、この方が簡素化できるとかが考えられない人のようだ。ここまで話がクロスしてしまう人と仕事するのは初めてすぎてぐったりしてしまう。
派遣や契約で働いているので、仕事の指示を出す人にこのレベルの人はいなかった。
言い方は悪いが仕事ができないというより病気なのでは?と思ってしまう。

こういう人の下でずっと働くのは無理だなと感じる。
今年度限りという限定で働いているのでまだいいが、しなくていいストレスがたまる。

人に何かを頼みたいならばまず自分が咀嚼して理解してからにしてほしい。

#仕事 #頓珍漢 #臨機応変

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