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朝クエスト


起床

 朝起きるのが超絶しんどい。
目覚めた瞬間の絶望感。
新型コロナの後遺症の所為にしてしまいたい。
「前日夜に、次の日の楽しみを考えましょう」とか、泡沫の如く消滅。
高尚で前向きで生産的な目標は、本能に反している、とさえ思う。
起きたら自分を褒めるだとか、そんな暇は無い。
ギリギリまで仕事しない。
スマートウォッチにアラームを設定し、時計さえ見ない。
そんなこんなで、正しく仕事開始。

仕事がそんなに嫌いか

  仕事は寧ろ好きだ。
ただ、嫌悪感しか無い仕事もある。
近頃の仕事はそんなのばかりで、且つコロナとタイミングが合ってしまった。
自己制御が与えられて無いとか、理由無しで押し付けられるとか、権限と責任が不一致とか、短納期請求とか、そう云うことに嫌悪する。
理由は、顧客の技量不足、顧客の予算不足、体制崩壊。
要するにもう見切りはつけている。
見切りタイミングまではまだ少々時間があるのだが、これがしんどいのだ。

明るい話をしよう

 手帳にネタを書いている。
ページは、黄色を基調にシールやマステでデコレーション。最近はデコレーションのテイストも揃え、統一感がある。
そこにドス黒いことを書き散らし、noteに書き起こす時に、いくらかマシになっている。
シールの貼り方は、対角線、センタ、ライン。YouTubeで覚えた。重ね貼りもマスターした。

もう1つ明るい話

 何時如何なる時も睫毛は上向き。
学生時代から使っているELLEのビューラー。

と云うことは?

 前日のうちに手帳をデコって、枕元に手帳とペンとビューラーと鏡置いて、朝置きたら睫毛上げて、手帳に思いの丈を書き散らす
と理想の目覚めが得られるのか。

まさかね。
その前に顧客対策。



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