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システムエンジニアのはず

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最近の記事

SEと読書但し途中離脱

最後まで読み切ることが正ではない いつものことだが、本件SEとは関係ない。私の一個性のようなものだ。他業種の方々が思うSE像とは随分違っていて、本日は特に文系色。因みに高校も大学院も理系なので、文系だとか理系だとか、枠組みで思考が制限される話でもない。どちらにしても随分昔のことだけど。 さて、前回の読書評(っぽいもの)で、多読であることは記した。何でも食べる悪食だが、それでも読み切らない読み切れない本がある。 今日は読み切るばかりが正しい訳ではないとツラツラ書く。

    • SEと勉強と花見

      速攻バレる PJ異動休暇です。 近所の図書館へ資格試験の勉強に出かけます。 お弁当と水筒と、レジャーシート、お菓子と。朝早くからいそいそと準備。 「花見行くの?」と隣の奴に速攻バレた。 お主も行くか、勉強の合間に花見出来るぞ、花見の合間の勉強のハズはな、、、(笑) 天気良いし、平日だし。 まぁいつも通り1人で出発。 勉強の進捗は上々 勉強は、 ①単位時間当たりの目標の進捗を設定 ②タイマーをセットしてスタート ③フィードバック(進捗の振り返り) の繰り返し。 午前

      • SEとタスク管理「やらないことを決める」

        やらないことを決める 近頃勉強に励んでいる、試験に備えて。 仕事の繁忙とコロナ後遺症で、随分停滞してしまった。 当初の計画から大幅に遅延したので、1日の過ごし方を見直すことにした。 至って普通の人間なので、あれもこれもはできない。 よって、まずやらないことを決める。 不要なこと 「目的なく」SNSを眺めるのは止めた。情報収集は、時間を決めて実施している。 長時間の昼寝はしない。どうしても疲れている時は20分までとした。その分早く就寝する。 完璧を目指さない

        • SEと勉強法

          日々勉強 SEと云う職業は、日々の自己研鑽は必須である。 素地は仕事中だけでどうにもならない。 かつこの業界、10年後には消えて様相を変えているだろう。 今からその準備は必要だ。 時間捻出 仕事しながらいつ勉強時間を確保するか、だ。 大前提は「睡眠時間7時間確保」。 必然的に早朝勉強、スキマ時間、週末ギア上げである。 至って普通の人間なので、無理はできない。睡眠時間削るなんて以ての外。 休憩時間 休憩時間時間の過ごし方がわからなかったところ、ジャストフィッ

        SEと読書但し途中離脱

          SEと健康「35歳以降の鍛え方」

          35歳以降の如実な体型差 SEだから、かどうかは知らない(他の仕事を知らないので)。 ただ、「The ですくわーく」なSE業界では、どのPJでも「35歳以降の体型差半端ナイ」。 そんなワタシは自転車通勤&構内広い&階段&現場作業あるので、歩数は多い。 幸か不幸か、顧客に雇われは「エレベータが自由に使えない」と云う不文律があって、お陰様でスリム体型保っているw(工場の5階はマンションの7階くらい) 意識して動いていないとますます動かなくなるのは、何かのCMであった気が

          SEと健康「35歳以降の鍛え方」

          SEと定時退勤

          定時退勤したい 定時退勤したい。 健康、体力、集中力、生産性。どの点においても残業は良しの判断が出来ない。 特に、プライベートの時間は暇では無いのだ。自己研鑽の比率を上げたい。目下勉強中、資格試験以外でも勉強することが多過ぎる。 睡眠時間は7時間確保したい。 これを基準にやりたいことや過ごし方の密度を込みで逆算すると、仕事は定時で終了。 激務の理由 労基、36協定によって高残業時間からある程度守られるようになって久しい。 だが現実はザルというかソフトなザル、グレ

          SEと定時退勤

          SEと東照宮

          最強出不精 確かに出発前も仕事していたが、休日(そうです、今日は休日です)は極力仕事しない。切替ではなくて、他にやりたいことがあるので、忙しいのだ。 趣味の範疇でIT関連の調べ物をすることはあるが、どっぷり浸かるかと尋ねられると、そうでもない。ITからも離れているに違いない(主観)。 今日は久能山東照宮に出かけることにした。目的は寒桜。少し前に梅園に行って満足したからである。花に興味を持てるようになったらしい。 いつでも何でもそうなのだが、外出前はいつも面倒だと感

          SEと東照宮

          SEとオーケストラ

          マエストロ小澤征爾さんの訃報  中学生の頃、CDで初めて小澤征爾指揮のホルスト「惑星」を聴いた。あの時の衝撃は忘れない。 虐めや理不尽さ厳しさで苦しい時、「火星」を何度も聴き立ち上がった。 当時はYouTubeなど無く、音楽を何らかの形で入手するにはお金が必要だった。定期テストで高得点だったらアルバムを買ってもらう、そういう時代だった。  先程まで、ブラームス交響曲第1番を聴いていた。昨日から3回くらい。 次は、チャイコフスキー弦楽セレナーデ。 祈りながら聴き続ける

          SEとオーケストラ

          SEと読書「静かに生きて考える」

          【読了】森博嗣「静かに生きて考える」 自分の人生を自身のコントロール配下に置き、計画的に実行している。 自身と他人との境界線が明確にかつ丁寧に引かれている。 そして仕事は矛盾と割り切る。 「ああなるほど」でもなくて、「羨ましい」でもなくて、「見倣おう」でもない。ただ、そういう方針とプロセス、結果が、とても興味深いエッセイ。 自分(私)の文章の稚拙さを歯痒く感じる。 ささやかな喜びを文章で表現しようとすると、どうしても安っぽくなってしまう。 これはそのような印象を持た

          SEと読書「静かに生きて考える」

          SEとお弁当

          時間と手間とメンタル 大概仕事でヘトヘトで、プライベートはヘタレである。 近頃はコロナ後遺症で稼働低めだが、昼休みは自社の仕事したり、運悪ければ障害対応の日もある。 休憩時間は外に出た方がいいとか同僚とランチだとか、そう云うパワーは無いので(時間も気力も、時間があるなら1分でも長く寝たい)、昼食は専ら自席でお弁当である。 贅沢なことに、作る気力さえ微々たるものである。 そこで辿り着いたのが、「スープジャー弁当」である。簡単なうえに短時間で調理が完了する。 スープジャ

          SEとお弁当

          朝クエスト

          起床 朝起きるのが超絶しんどい。 目覚めた瞬間の絶望感。 新型コロナの後遺症の所為にしてしまいたい。 「前日夜に、次の日の楽しみを考えましょう」とか、泡沫の如く消滅。 高尚で前向きで生産的な目標は、本能に反している、とさえ思う。 起きたら自分を褒めるだとか、そんな暇は無い。 ギリギリまで仕事しない。 スマートウォッチにアラームを設定し、時計さえ見ない。 そんなこんなで、正しく仕事開始。 仕事がそんなに嫌いか 仕事は寧ろ好きだ。 ただ、嫌悪感しか無い仕事もある。

          朝クエスト

          カフェの選び方

          普段行かない店 昨日、病院帰りにカフェに行った。 時間が長引いてしまったのと、全快していないのでとても疲れてしまい、とにかく休みたかった。その地点から一番近いカフェにフラフラの体で着陸。 行きつけではなく普段行かない店である。 その店が悪い訳では無い 価値観は人それぞれなので、誰かや何かは否定しない。ましてやお店が悪いことなど無い。 ただ個人的にカフェに求めていることを自覚した。 ・外とはガラスで境界線があること ・コーヒーが美味しいこと ・適度な室温であること

          カフェの選び方

          海水の塩分濃度は3.4%

          収束  海水の塩分濃度は3.4%らしい。結果3.4%に収束している。いろいろあっただろうし、いろいろ起き続けているにも関わらずである。 この広い範囲でだいたい似たり寄ったりの値に見えるのは、当たり前なのかそれとも自分の目が大雑把なのか。そんなに興味ないからが一番合っているかもしれない。 I/PとO/P  インプット(I/P)は日々山ほど溢れている。希望しなくても勝手に手元に届く。 しかし、アウトプット(O/P)はそれほどでも無い。SNSで不器用っぷりを発揮しているうえ

          海水の塩分濃度は3.4%