#999. 恋愛・婚活で自分を安売りしたり傲慢にならないために
まずは自分を幸せに(MJS)。
南米アルゼンチンより、Mimiです。
自分自身や自分が売っている商品を
安売りする心理がありますが、
そこには自信の欠如がありますよね。
だからと言って、偽ってでも高値をつけろ、
もっと傲慢になって高値をつけていいと
言いたいのではなくて、
適正価格を知るというのが大切です。
自信のなさから安売りをしたとして、
それで売れたとしても、
私たちは心から嬉しくはありません。
せっかく売れたのに
買ってくれた人にも感謝できないし、
自分自身や商品にも価値を感じられないでしょう。
逆に、自分や商品の適正価格を大きく上回るような
高値を付けた場合、それで売れたとしても、
やっぱり心から嬉しくはないのです。
せっかく売れたのに
買ってくれた人に申し訳ないような気がしたり、
自分自身や商品を偽って売ってしまった、
詐欺をしてしまったんじゃないか。。。
な~んて、感じてしまうのです。
だから、安値も必要以上の高値でもなく、
適正価格を知ることです。
ここで勘違いしないでほしいのは、
適正価格とは、市場のそれではありません。
自分にとって相応しい、納得できる、
価値を感じられる、安心できる、
自分が買ったとしても嬉しい、
売れたらもちろん嬉しい、
そんな価格のことです。
そしてこれは、
個人でビジネスをしている場合の話だけでなく、
恋愛・婚活などでも同様です。
自信のなさから、好きでもないのに
「これくらいの相手でいいか。。。」
「せっかく好いてくれてるみたいだし。。。」
な~んて安値で自分を売ってしまうと、
あなたはその関係に満足感を感じられません。
自分を好いてくれる相手にも感謝できないし、
どれだけ好かれても、やっぱり自分自身の価値、
つまり自信を感じられないでしょう。
逆に、自分を偽って、あるいは傲慢さから
「完璧な条件の相手しか受け付けないわ」
「私と付き合いたいならもっと努力しなさい」
な~んて必要以上の高値で自分を売ったとして、
やっぱりあなたはその関係に満足感を
感じられないのです。
もしかすると、最初は感じられるかもしれません。
ですが、それはあくまでも最初だけです。
なぜなら、化けの皮はやがてはがれるからです。
偽りの自分を好いてくれる相手に
申し訳ないような罪悪感を感じたり、
本当の自分を出すと嫌われるんじゃないかと
ビクビクすることで、全くリラックスできない
関係性になっていってしまうのです。
だからこそ、恋愛や婚活などでも、
自分の適正価格を知ることが重要なのです。
「価格」というと嫌な感じがするかもしれませんが、
それは、「適切なセルフイメージ」のことだと
思ってください。
自分にとって相応しいと思える、
十分に納得できる、
自分自身の価値を感じられる、
自分自身に安心できる、
そんな、セルフイメージのことです。
セルフイメージとは、
自分で自分に思っている「私ってこんな人」
という私像のことです。
あなたが今、あなた自身に対して
持っているセルフイメージは、
どんなものでしょう?
そのセルフイメージは、
あなたにとって相応しいと思えますか?
十分に納得できますか?
そのセルフイメージで自分自身に
価値を感じられますか?
そのセルフイメージに安心できますか?
そして、そのセルフイメージの自分から、
「静かなる自信」は感じられますか??
自分の適正価格(適切なセルフイメージ)
からは、自信の欠如でも傲慢さでもなく、
「静かなる自信」を感じられるものです。
あなたの適正価格(適切なセルフイメージ)、
改めて振り返ってみてね(^_-)-☆
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今日も、あなたを応援していますね!
Mimi
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