まずは自分を幸せに(MJS)。
南米アルゼンチンより、
心とパートナーシップの専門家 Mimiです。

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好きな人ができた、
彼氏ができた、
結婚したからと言って、

じゃあその先に

その好きな人とどうなるのか、
その彼氏とはうまくいくのか、
結婚生活が幸せになるのかは、
誰にもわかりません。

そんな、誰にもわからないことに
「確実性」を求めてしまうから、
苦しくなるのです。

この人だったら私のことをずっと
大切にして愛してくれるかな？
この彼とだったら結婚できるかな？
この人とだったら一生安定するかな？

そんな目線で相手を見てはいませんか？

ですが、どれだけその角度から相手を見ても、
「確実性」なんて図ることはできません。

あなたにもきっと、経験があるでしょう。

「この人だったら大丈夫」と思った相手との
関係が大丈夫じゃなくなった経験が。。。

もちろん、私にもあります。

そして、私のまわりの友人や
多くのクライアントさんにもそういった
経験があることを知っています。

だからこそ、
「確実性」を見極めようとすること、
そもそも「確実性」を求めること自体が
おかしいんだなと気付きました。

自分の気持ちだって昨日と今日では
コロッと変わるんだから、
相手の気持ちだって変わることはあるわけです。

気持ちがそうなんだから、
自分と相手の関係性だって
変わっていく可能性は十分にあります。

関係性だけでなく、仕事や経済状況、
人間関係、容姿、健康状態だって、
何もかもが変わっていくものです。

そんな「変わって当たり前」のことに
「確実性」を求めること自体が
おかしいわけなのです。。。

ですので、
「確実性」を求められないのだとしたら、
どうすれば人生は豊かに幸せになっていくのかと
考えた私の今のところの答えは、こうです。

それは、
「何がどうなっても大丈夫な自分になる」
ということです。

好きな人に振られても大丈夫な自分
彼氏との関係がうまくいかなくなっても大丈夫な自分
結婚生活が幸せなものでなくなって
たとえ離婚することになったとしても大丈夫な自分

そんな自分の「在り方」になることが
大事なんだということです。

「何がどうなっても大丈夫な自分の在り方」
とは、人それぞれかもしれませんが、
私の場合だと、だいたいこんな感じです。

だから、「何がどうなっても私なら大丈夫」と
思えるのです。。。。

そういう「在り方」になろうと努力することで、
私は相手にも状況にも
「確実性」を求めることがなくなりました。

実は、私の夫は、
結婚して1年後に会社を辞めてしまいました。

出会った頃や結婚した当初にあった収入額とは
全く違う家庭の経済状況になったのです。

ですが、私は動じませんでした。

なぜなら、夫の収入額に「確実性」なんて
そもそも求めていなかったからです。
「変わって当たり前」と思っていたからです。

「何がどうなっても大丈夫な自分の在り方」
になろうと小さな努力を積み重ねてきていた私は、
夫の収入が一時的に減ってたとしても
「大丈夫」と思えていたのです。

そして、夫が脱サラをしてから丸4年が経ち、
昨年からまた彼の仕事環境に大きな変化が起き
私の人生状況にも影響があったのですが、
この変化にも私は「大丈夫」と思えました。

なぜなら、やっぱり「変わって当たり前」
と思っていたからです。

夫からすると、私はめちゃくちゃ
頼もしくて強い妻だそうです。

どんな変化にも動じないですからね。。。苦笑

というわけで、あなたはパートナーシップに
「確実性」を求めて苦しんではいませんか？

「何がどうなっても大丈夫な自分の在り方」
をつくっていけば、苦しむことは減るはずです。

あなたにとって、
「何がどうなっても大丈夫な自分の在り方」
とはどんなものですか？？

その在り方になるべく、あなたが今日からできる
努力とはどんなものですか？？

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今日も、あなたを応援していますね！

Mimi

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