みみ

常になにか考えたり行動してないといられない女子。家でじっとしていることができない。もっ…

みみ

常になにか考えたり行動してないといられない女子。家でじっとしていることができない。もっともっと色んな世界にふれてみたい。

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彼のことを好きでいる努力をすると、 決めたから

結婚って勇気がいる 腹をくくるというか。 決断というか。 お互いが彼氏、彼女だった当初は 彼のことが大好きだったし、 毎日でも一緒にいたかった。 でも結婚って一生ものだから なんだか急に心配になる。 これからずっと一緒、、、? ただ結婚しないで このままずっと カップルでいるわけにもいかない。 結婚した方が 人生が豊かになる気がする!!! でも先輩主婦のように 旦那さんの悪口を平気で言えるような そんな人にはなりたくない。。。 そこで私は一つ

    • 「亡くなった人は星になるんだ」

      「亡くなった人は星になるんだ」 物語やドラマで何度か聞いたことがある。 私は星を見るとたまにこのフレーズを思い出します。 今日も星を見上げ、亡くなったおばあちゃんを思い出しました。 本当に星になったのかな。 なんでこんな言葉が生まれたんだろう。 そんなことも考えました。 いつの時代の、誰が言い出したんだろう。 そんなことを考えていたら一つの風景が思い浮かびました。 亡き人を思い、涙を流している人。 そしてその隣には肩を抱いて悲しみを分かち合おうとする人。

      • 誰かのために時間を使いたい

        学生をして分かったこと。 私は「与えてもらう」が苦手だということ。 そして、もう一つ気づいたこと。 それは「与える側の方が居心地がいい」ということ。 学生をしているからこそ気づいたことだなと思う。学生をしていると、与えられるものの方が圧倒的に多い。教材、時間、知識。 それを使って将来のためにグレードアップする。学生の間は課題やって、知見広げて、出来ること増やして、それがいつか誰かの役に立てば。でもそれが「今」誰かの手に渡ることはない。勉強は自分のためにしてるんじゃな

        • 過去の私が救ってくれること。

          このノートへ、今の私の、彼への気持を書き留めておこうと思います。 あなたはいつもひどく落ち込んだり、泣いたり、見失ったりするから 大切な家族だけは見失わないように。 彼のことがずっと好きでありますように。 彼のことをずっと尊敬していますように。 いつも心がまっすぐで、その先に彼がいますように。 これは結婚当初に未来の自分に向けて書いたもの。 当時の私はまだ感情の起伏が激しくて、 自分では抑えきれないくらい悲しくて泣いたり、 でもその分、全身で喜びを感じられたり。

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        彼のことを好きでいる努力をすると、 決めたから

          自由な表現はつくるもの

          私は少し前に上原ひろみさんを知りました。 上原ひろみさんはジャズピアニスト。 ジャズもピアノもいまいち詳しくはないけど、一瞬でファンになりました。 私が見た上原ひろみさんは綾香さんと一緒に演奏している姿でした。 上原ひろみはピアノを弾きながら手元はほとんど見てない。 ずっと綾香さんのほうを向いている。 一緒に演奏しているんだってことがほんとに、伝わる。 体いっぱい使って、立ち上がったりなんかして! そして終始、満面の笑顔で演奏し続ける。 100%スマイル。

          自由な表現はつくるもの

          意味付けをしている

          過去を振り返って 「あの時のあの経験はこのためにあったんだ。」 としみじみすることがよくある。 そしてその経験に私なりの意味付けをする。 しかしこれからやろうとしていることや、 今やっていることに対して意味付けをすることはほとんどない。 要するに過去には意味を見出そうとするが 今や未来には意味を見出そうとはしていない。 そう気づいたのが これからどんな仕事がしたいか、を考えていた時のこと。 私が導き出した答えは 「私にはこんな目的があって、それで今こんな

          意味付けをしている

          どれだけいい顔でいられるか

          ある出来事を境に ”どれだけいい顔でいられるか” が私の人生において重要なキーワードとなりました。 これはケツメイシさんの曲に感化されたものです。 いきいきしている人、 かっこいいひと、 自信に満ちている人。 私にはなりたい人物像が常にあります。 どんな人になりたいか、 私はこの答えを探している間にケツメイシさんの曲に出会いました。 そしてその問いにぴったりはまったのが、 ”それだけいい顔でいられるか” というワードでした。 いい顔といっても、可愛さ

          どれだけいい顔でいられるか

          軸を打っている最中

          会社を選ぶ上で重要なこと、それは軸を1つ立てること、と私は思います。 要するに今から多くの時間を費やすこの会社で、これを得るんだ! その内容は欲張らず、1つに絞らなくてはいけない、ということ。 例えば 「ワークライフバランス」「収入」「スキル」「勤務地」・・・ 全てをとるという事はどうしてもできない。 これだけは!と思うものはなんだろう。 私が新卒で入社した会社はなんとバイト先の会社でした。 学生のうち5年間同じバイトをしていました。 バイト先の店長はよく異動

          軸を打っている最中

          押し付けられた言葉の意味

          私は学生の頃、「分からないことはすぐ聞くように」と色々な場面で言われました。 しかし社会人になってみると、「いろいろ聞きすぎてもダメ、まずは自分で調べて本当にわからなかったら聞くように。」と念を押されました。 なるほど、学生はすぐその場で聞く、社会人は調べて分からない部分だけ聞く。 なるほど、、、 今まではその言葉を鵜呑みにしていましたが、大人になったので自分なりにその両者の言葉に隠された意味や背景について考えてみました。 まず、「分からないことはすぐ聞くように」つ

          押し付けられた言葉の意味

          夢を持ち続ける人

          ​ 私には3人の憧れの人がいます。 その憧れの人たちの生き方について思いふけていました。 結論、私の憧れの人たちは夢を持ち続けているように見える。 じゃあ夢ってなに? 私は夢とは明るい未来のことだと思う。 少なくともネガティブな未来を夢と語る人に私は出会ったことがない。 夢を見るって簡単なこと。 でも夢を持ち続けるって難しい。 環境が変わったり立場が変わったり。 それでも夢の形を変形させたり、 色を混ぜてみたり。 色々な工夫をしてるんじゃないかな?

          夢を持ち続ける人

          運命の人がみえる

          私には憧れの人がいます。 考えが前向きで、どこか影を持っていて。 ちょっぴりビターな人。 とっても大人で、いろんなことを教わりました。 この人はどうやってこんな素敵な人になったんだろう?って思ったことがあります。 今までどんな人生を歩んで来たんだろう?とも思いました。 私は結婚相手や恋人だけが運命の人とは思っていなくて。 人と出会い、考えさせられ、そしてその人が生きてく上で欠かせない基盤を見つけていく。 その過程で出会った人キーマンも運命の人と呼べるんじゃない

          運命の人がみえる

          枠にはめられない

          私は枠にはめるのが苦手。 決まり通りの事を決まった量、 決まった時間内に。 昔からそれが上手くできない。 それは私のコンプレックスの一つでした。 ただ最近気づいたことがあって。 枠にはめられないけど、 枠を超えて挑戦するの好きだなって。 今までも、上司の仕事を引き受けて挑戦したり いつも通りやればいいことを機械的にやりたくなくて、勝手にアレンジ加えたら褒められたり 人には役割や立場があるけれど、 その決まった枠を超えてやるって、楽しいこと知ってる。 だ

          枠にはめられない

          誰の目もない時こそ美しく

          ずっと前に読んだ小説の中で 「一人でいる時こそ美しくいるのよ」 という登場人物のセリフがありました。 私はその言葉を目にしてからというもの、 一人の時間の過ごし方が意識的に変わりました。 誰の目もない時こそ自然と背筋が伸び、 脚を広げようものなら一層、その言葉がよぎるのです。 最初は姿勢や態度、仕草のような、 外見だけの変化でしたが 最近は内面も変わってきました。 なぜそんな事が起きのか、ふと気付いたのです。 その言葉に触れてからというもの、 私は私自

          誰の目もない時こそ美しく