【アメリカで一番人気】テキサス州・住みやすい都市ランキング・トップ10
みなさん、こんにちは。みぃみです。
不動産投資の投資先に、テキサス州も考えているんですが、
現在はコロナパンデミックで現地にはいけないので、ネットでリサーチしてみました。
以前、「2020年版・アメリカの住みやすい都市ランキング・トップ10」の記事を投稿しましたが、
このランキングで見事一位になったのは、テキサス州オースティンでしたよね。
テキサス州は、アラスカ州に続いて、アメリカで2番目に面積の大きい州。
温暖な気候、州の税率が低い、住居費・生活費が低い、いろんなカルチャーが楽しめる、家族で楽しめるアクティビティが豊富などが、若い世代に人気の理由のようです。
また、シリコン・ヒルズとニックネームがついた、テキサス州の州都オースティンは、ハイテク企業が多く参入していますが、
テキサス州の他の都市でも、オイルやエネルギー産業、金融、医療、エアロスペース、教育などの産業が盛んで、注目を浴びています。
不動産投資としてみると、テキサス州が魅力的な理由は、
・移住してくる人が多い
・仕事がたくさんある
・税率が低い
・家の価格が低い
と言うことで、不動産投資の場所としても大注目なんです。
今回は、そんなテキサス州で、住みやすい都市ランキングのトップ10を紹介します。
では、はじめましょう!
第1位 オースティン
ミレニアルズ世代(1980〜2000年初期に生まれた世代)という若い世代からも人気のオースティンは、1日に100人が移住してくる、とも言われています。
人気の理由は、NYやサンフランシスコのようなジョブマーケットの成長が期待できる、生活費が安い、インドア・アウトドアで楽しめるレクレーションが多く、健康的な生活がおくれる。
大手オーガニック・グロサリーストア「Whole Foods Market」は、オースティンが発祥の地です。
第2位 ダラス / フォート・ワース
経済の中心地であるダラスと、ダラスに隣接するフォートワース。
2016年、ダラスフォートワースの都市圏は、前年比の人口増加において、米国でナンバー1、になりました。
ダラスにはFortune 500 カンパニーが多くあり、テクノロジー、医療、金融の分野が盛ん、そのため、若い労働者や家族が、どんどん移住してきているようです。
第3位 ウッドランズ
大都市ヒューストンから北へ28マイル(45km) にあり、もともとは、ヒューストンへの通勤可能な郊外都市として開発されたようですが、ウッドランズにも企業が参入、公園やシティセンターなどの開発も進み、レストランや小売店などが増え、魅力的な都市に成長しました。
写真映えする場所がたくさんある。
学校の質も良く、治安も良いため子供がいる家族にオススメ。
ショッピング、インドア・アウトドアスポーツ、ハイキングトレイルなどアクティビティも豊富。
第4位 コーパス・クリスティ
テキサス州南部の海岸の都市。
海岸沿いでは、人々がカイトやウィンドーサーフィンを楽しんでいるようです!
また、この海岸には油田が多く、関連して石油精製工場、エネルギー輸出業が発展しました。
年間を通して、気候が温暖なため、リタイヤをした人たちや、特に冬には北部の州から、観光客が多く訪れるようです。
第5位 ヒューストン
大企業が多く集まる、大都市ヒューストン。アメリカでも大都市に数えられますが、その中でも比較的に住居費や生活費が低い。
ヒューストンの主な産業は
・エネルギー
・航空宇宙および航空
・流通
・製造
・ライフサイエンス・医療
自然災害が多い地域と言う情報もあったので、参考に貼っておきます。
https://www.usnews.com/news/cities/slideshows/10-cities-most-at-risk-for-natural-disasters?slide=9
第6位 キリーン
キリーンは、テキサス州の中部に位置する都市で、フォート・フッドの主要宿舎に直接隣接しています。
経済は、フォート・フッド基地と、そこに駐屯する軍人とその家族が中心です。
一時は、エルヴィス・プレスリーも、軍務の際にフォート・フッド基地に駐屯していました。
第7位 ボーモント
ボーモンとは、お隣、ルイジアナ州との州境40kmに位置する、ミッドサイズの都市です。
テキサスで最初の石油産業の街として、発展し、現在もボーモント港の周辺には、石油精製施設が建ち並んでいます。
\ 豆知識 / 世界最大の実用消火栓があるそうです!
第8位 サン・アントニオ
1836年のアラモの戦いの場になった、サン・アントニオ、現在は現代的で活気のあるな都市へと成長しました。
年間平均300日が晴れの日!5つのテーマパーク、アメリカ最大級の動物園、ハイキングトレイル、リバーウォークなどなど、退屈しない日々が過ごせそうですね。
第9位 ブラウンズビル
テキサス州最南の都市、ブラウンズビル。メキシコとの国境、メキシコ湾に隣接した都市。
年間を通して、フェスティバルやイベントが開催されています。
中でも、テキサス州ブラウンズビルと、メキシコのマタモロスの 2 つの国境の町を讃える、2 カ国による 4 日間のお祭り、キャロデイズ(Charro Days)が人気。
第10位 エル・パソ
エル・パソは、テキサス州最西端に位置する都市です。
メキシコとの国境に隣接していて、メキシコからの移住者も多いことから、実質上、公用語が英語とスペイン語のようです。
経済は貿易、軍需、石油・天然ガス、医療、観光、サービスが中心です。
テキサス州の住みやすい都市第1位から10位でした。
テキサス州、広いですねぇ。個人的にはとても興味がある州なので、2週間ぐらいかけて、ゆっくり各都市をまわってみたいと思っています!
テキサス州、視察旅行が実現したら、またレポートします!
自分が住んでいる場所以外で、不動産投資する場合は、現地に優秀なチームがいると◎。興味がある方は以下の記事をどうぞ。
テキサス州はアメリカの中で五番目に税金が低い州です。気になる方は以下の記事をどうぞ。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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