今週から連続講座が始まる
去年冬に開催して2回目となるわたしの講座

この夏、内容を見直し、より伝わりやすくするためにどうすればいい？と資料を書き直す作業をしていた

よしよし！大丈夫！
と思っていても、やっぱり直前になると
手直しをしたくなる。

あんなに時間をかけて作ったのに
また作り直している。

より良いものを伝えたい。
この気持ちは大切だし、
絶対いいものを伝えたいので、これからも大切にしていく

だけど、いつまでもこの資料作りに執着していてもいいのだろうか。
これはまさに西野亮廣さんの『夢と金』の本の中でもあったように
90点の資料を95点にするための行き過ぎた努力なのではないのか？

もちろん言葉の使い方でニュアンスや受け取り方も変わるからこだわる必要もあるけどね。

でも、努力の方向間違ってないか？
と今回のわたしは思ったのです。

夏に資料作りを頑張った自分をもっと信じてもいいのではないか、と。

資料作りに執着するのではなく
もっともっと違うところに時間とエネルギーを使って
お客様に還元しようと。

今までになかった視点での自分への信頼
まだまだ自分との信頼関係構築中です。