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なぜ脱保湿をしようと思ったのか?



2024.3.12 脱保湿13日目




顔のかさつきは変わらないけど、かさかさの大きさが細かくなってきたように感じる
細かくなってくると快方に向かっているらしく、経験者さんの声は本当にありがたい


そのかわり、首の湿疹が酷くなり、痒みもあって
首の方が辛いです( ; ; )
この赤くポコっとしている湿疹の時がいちばん辛いんですよね〜顔もこの状態の時が1番辛かった。


今日はなぜ脱保湿にチャレンジしようと思ったのか、を書いていこうと思います。


2024.2.29から脱保湿を始めているのですが
もともと2/10あたりから顔が赤く、かさつき始めていました。

保湿が必要だと思い、化粧水などのラインナップも変更して、朝の洗顔後やお風呂あがりには
惜しみなく、何度も何度も化粧水を重ねていました
それでも10分も経てば顔の感想が気になり、上からクリームを重ねていました。


このクリームというのが
ホホバオイル、ミツロウ、シアバター、フラワーレメディーを混ぜたものを手作りしたもの。
去年の夏に顔の皮膚が爆発した時に使うと、痒みもサカつきも落ち着いたので
気になる時にはこのクリームを使っていました

でも、今回は何日塗っても変わることなく、皮膚は悪化していく一方

クリームはオイルを使っているので、
使うと、洗い流さないと皮膚の上で酸化していきます。
この酸化したままのオイルを肌に乗せたままでいるとより炎症が進んでしまいます。
薬も同様で、薬やクリームを使えば、その酸化物が肌に残らないように洗い流さなくてはいけません。
しかもオイルは水だけで洗い流せないので石鹸を使わないといけません

石鹸で落とすということは保湿しないとパリパリになる
もう顔を洗うのも、お風呂に入るのも、保湿の時間も苦痛でしかなかった
いくら保湿してもこの肌は水分を保てないのに
保湿しても、クリームを使ってもよくならない肌に落ち込むばかり。


そんな時にお話会に参加して脱保湿という方法を知りました。

保湿をしないので、もう石鹸で洗うのもいや
そうなるとクリームも薬も付けられない。
そのサイクルに入り、すべてを手放しました


綺麗に洗って、たっぷり保湿する、という
世に溢れるアトピーとの付き合い方と全く逆をいく手段

だけど、わたしはしっくりきた
もう自分のチカラで治すしかない、
もう自分自身の身体のチカラを信じよう


初日はどうなるか不安だったけど
身体のチカラを信じる、と決めたら
どんなにカサついて見た目は酷くなっても
治っていくんだ,となんの疑いもなく思うことができた


今は顔を濡らさない
だいすきなお風呂も数分で上がる
(温まると痒くなるから。だけど温まれないので寒い😂)
髪の毛も数日に1回と
最低限でやっています


平日はワンオペで毎日子ども2人と一緒にお風呂に入っていますが
脱保湿を始めてからは子どもたちにも説明をして、
1人先に上がらせてもらっています
子どもたち(5歳と2歳)に協力してもらうのは難しいかな〜と思っていたのですが
ちゃんと説明すれば、全然協力を得られるということがわかりました
これもまたひとつ大きな成長です🌱


首はどうしても湯船に浸かるとお湯が当たってしまう&わたしが温まりたくて、首まで浸かってしまうので,乾燥させきることができず、症状がくすぶっていますが😂


脱保湿でどこまで症状が変化していくのか
これからも観察していこうと思います。



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