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「とある凡人の一事例」/ 1990年生まれ / 産業カウンセラー / 関西私大(心理)…

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「とある凡人の一事例」/ 1990年生まれ / 産業カウンセラー / 関西私大(心理)→旧帝大大学院(心理)→旧財閥系企業(製造業)→こころの病で休職中 /◉記述内容:①文系大学院 ②仕事 ③こころの病 ④資格

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        こんにちは。文系院卒の会社員です。 今回は、学部時代の大学と進学先の大学院を変えることに関して、記述致します。 私の経験と個人的な考えですので、その点を留意していただき、読み進めてもらえれば幸いです。 ここからは、下記3つに分けて記述していきます。 1. 大学を変えるメリット 2. 大学を変えるデメリット 3. 学歴ロンダリングとか言われるが、そのことについて思っていること 1. 大学を変えるメリット まずは、メリットについてです。 ・人脈が広がる →単純

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          こんにちは。心理学の実験系(臨床系ではない)を修了した社会人です。 今回は、文系大学院生の1日と2年間のスケジュールについて、記述致します。 あくまで私のスケジュールですので、分野等によっては、違ってきますのでご注意ください。 ただし、まわりの別分野の文系院生も概ね同じようかなというのが、私の実感でございます。 それでは、ここからは下記2つにわけて進めていきます。 1. 文系大学院生の1日のスケジュール 2. 文系大学院生の2年間のスケジュール 1. 文

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          大学院進学前に調べておくこと・考慮しておくべきこと

          こんにちは。文系大学院卒の社会人です。 今回は、文系の方が大学院進学時に事前に調べておく必要があること、 確認しておくべき事柄を私の経験を基に記述致します。 なお、私は私立大学から国立大学の大学院へと進学時に大学を変えております。 大学院を現在の大学から変える予定の方も、 そのまま自大学の大学院に進学する予定の方も 是非、一度ご確認ください。 ★確認しておくべきこと 1. 大学院修士卒業後の進路 2. 行きたい研究室の修了生の進路 3. 指導教官の考え方

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          文系の大学院進学っていうのは、正直どうなのか。

          こんにちは。社会人4年目の会社員です。 今回は、私が実際に文系大学院進学・修了し、 そのことについてに今どう思っているか関して、記述します。 なお私は、2015年に心理学の修士号を得て、学問の世界に別れを告げました。 今回の構成は下記の通りです。 1. 文系で大学院に進学・修了しての所感 2. 文系でこれから大学院進学を考えている人へ 1. 文系で大学院に進学・修了しての所感 まずは率直に、当時も今も大学院進学の選択は間違っていなかったと思っています。 一

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          一考察材料になることを願って

          はじめまして。普通の会社員です。 ご覧頂きありがとうございます。 “こんな人もいるんやな”、“こんな世界もあるんやな”とスナック感覚で観て頂ければと思っております。 今回は私の初稿ということで、下記3点の内容について記述致します。 ①自己紹介 ②投稿内容 ③なぜ、noteをはじめたのか ①自己紹介 年齢:アラサー 性別:男 大学:関西私大(関関同立) 大学院:旧帝大大学院(東海地方) 専攻:心理学(文系) 勤め先:旧財閥系企業(製造業) 職種:工場での生産

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