起訴相当県議35人、再捜査の線引き

画像1 2019年の参議院広島選挙区を巡る買収事件で、東京地検特捜部は、「起訴相当」と議決した現金受領者35人の再捜査を加速させている。10万~300万と金額に開きがあり、受け取り状況もさまざま。河合元法務大臣「58」公選法違反罪で、実刑判決確定の公判では、認定されたが、再聴取に買収を否定し、徹底抗戦する人も。ふたたび不起訴とするのか、覆すのか、その線引は、特捜部は改めて難しい判断を迫られる。

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