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【新年の抱負】あけましておめでとうございます。


気付けば1月も後半にさしかかりました。
遅ればせながら、新年あけましておめでとうございます。

今年も全社一丸となり、弊社ミッション「経験知に価値を与える」を、サービスを通じ世の中に浸透・実現させていきたいと思います。

また今年より、同じユーザベースグループである「SPEEDA」と一部組織が融合し、グループを横断した組織変革にも取り組んでまいります。
弊社ではこれまでもSPEEDA上でエキスパートの知見にアクセスできる「SPEEDA EXPERT RESEARCH」というサービスを提供してきました。今後はより一層、一貫したユーザー体験を生み出し、それによる有益な意思決定をサポートできるよう、プロダクトそして組織体制の強化を目指します。

最後に、新体制で臨む2023年に対し、弊社代表および各Divisionのリーダーより、今年一年の抱負と漢字一文字を聞きました。ぜひご覧ください。

(※以下、表記統一は行わず各人のコメントをそのまま記載しています)



川口荘史
ユーザーベース SPEEDA事業 Co-CEO 兼 ミーミル CEO

今年は枠組みの再設計の年です。組織やプロダクトでも、融合したり切り分けたり、たくさんの非連続な動きが起きています。SPEEDAもMIMIRも、これまでの延長ではなく新しい枠で整理をしていく。枠組みを決めるからこそ、その中での自由度が高まる、どこまで踏み込んでいいのかがわかる、非連続なチャレンジができる。だからこそ、その枠組みの設計や方向性を決めていくのが重要で、それが自分の役割の一つと認識してます。
プライベートも含め、これまでの枠組みを再定義して、今までの枠を超えたチャレンジができる年にしたいと思います。


守屋俊史
ユーザーベース SPEEDA事業 SPEEDA JAPAN CHRO 兼
ミーミル 執行役員 CHRO

2023年、あけましておめでとうございます。ミーミルは顧客との共創、エキスパートとの共創の両立を目指し運営してきましたが、2023年は更に社内連携事業である「SPEEDAとの共創」を更に一段踏み込んでいく年です。
事業、サービスの融合を加速させ、顧客に融合価値を届けていくための組織融合を成功させ、より共創を深めていくべく「共」という字を掲げてまいります。


西川翔陽
ユーザーベース SPEEDA事業 Chief Customer Officer 兼 
ミーミル EXPERT RESEARCH Professional Customer Division リーダー 

長年SPEEDAを担当させていただきましたが、2023年からはミーミルを担当することとなりました。異動の中で、ファウンダーの想いを聴きました。
そのうちの一つとして、「ユーザーとエキスパート双方に信頼されるプロダクト」という言葉が心に残りました。素晴らしいプロダクトをより磨く為に、信託し、信託されるチームでありたいと思います。


山本傑
ユーザーベース SPEEDA事業 EXPERT RESEARCH Customer Success Division リーダー

当社のサービスは、お客様と我々自身の意志によって日々、アップデートを続けています。
それは、皆様と当社の理想に近づく一方で、サービスの多機能化が進み、サービスが備えている全ての価値が「届」きにくいリスクにも繋がります。
そこで、私は同社で「カスタマーサクセス部門」を統括している身ですので、ご契約いただいているお客様に、アップデートされ続けるサービスの価値が適切に「届」くよう、創意工夫に努めます。本年も、何卒、よろしくお願い申し上げます。


中川 裕章
ユーザーベース SPEEDA JAPAN Marketing & Branding Team リーダー

MIMIRでのキャリア5年目を迎える2023年、今年の漢字を「想」と掲げました。昨年は執行役員に就任して、自分と向き合い、コーチングや様々な方々とのメンタリング等を通じて、より人間力を高めるという意味での自己成長ができた一年でした。
今年は、SPEEDAとMIMIRの統合マーケティング組織を率いるということで、組織づくりの中で融合とスケールの両立を目指して頑張って参ります。そして、これまで以上にお客さまと仲間を想い、デジタルとリアルの顧客接点を最大限活用しながら、想いと価値を届けるマーケティングへと変革していきたいと思います。


野口 知佳
ミーミル 執行役員 Research Division リーダー

今年は組織/サービスの基盤を強固にし、今後に向けての「拡張性」を持たせることを重要事項に掲げています。我々Research Divisionは、知見を必要とするお客さまと知見をお持ちのエキスパートの皆さまを繋ぐ役割を担っています。
社員がサービス基盤の上に各々の強みを乗せ磨いていくことで輝きを放ち、顧客の皆さま、エキスパートの皆さまへより良いサービス体験を提供できる介在価値を高めることで、知見を活かす心豊かな社会を実現すべく、社員一同引き続き邁進してまいります。


石渡 佑矢
ミーミル Expert Marketing Division リーダー

コロナ禍において、企業の事業環境や人々の働き方は大きく移り変わっています。企業側では新領域への事業参入やビジネスモデルの転換に伴い外部知見を求めるニーズが高まっている一方、個人側では副業・兼業推進やリスキリングの潮流も相まって「1社に留まらない働き方」に挑戦する方が増えています。
NewsPicks Expertの国内登録者数はこの3年間で4倍以上増加し、まもなく登録者30,000人に迫る勢いです。「自分にとって当たり前の知識が誰かの役に立つ」ということを知り、驚かれる方もいらっしゃいます。私たちは「個人の活躍機会を広げるプラットフォーム」として、今までの取り組みをさらに進化させてまいります。


安蔵 鉄平
ミーミル Product Management Division リーダー

PdMチームでは、クライアントの皆様がよりスピーディに必要な知見・情報にアクセスでき、エキスパートの方々にとっては安心してエキスパート活動が行えるようにと、両面からプロダクト開発を日々行っています。
今後はさらに、FLASH Opinionなどのエキスパートサービスをより快適にご利用いただけるように進化させていくと共に、SPEEDAの各種機能や経済情報との融合・NewsPicksとの連携により、より良い体験をクライアント及びエキスパートの皆様に届けていきたいと考えています。


開田 康志
株式会社ユーザベース SPEEDA事業 事業管理責任者 兼
ミーミル 執行役員 Corporate Division リーダー

いつもSPEEDAとEXPERT RESEARCHをご利用頂きありがとうございます。2023年はSPEEDAとEXPERT RESEARCHの融合という大きなテーマがあり、両サービス一体での価値提供に向け、規約・販売オペレーション・システム・会計面など様々な面で整備を続けてまいります。
今後も経営基盤の強化に努め、お客様やエキスパートに支持され愛され続けるサービスに、それを実現出来る組織に少しでも近付いていければと思いますので、引き続きSPEEDAとEXPERT RESEARCHをよろしくお願い申し上げます。




今年もより一層の御支援を賜りますよう、弊社従業員一同、心よりお願い申し上げます。




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