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イベント(インナー向け企画)実施報告(2024年2月2日)

海外人財のトークイベントと同じ日、北海道Mimosaプロジェクトのメンバー向け企画の一つとして、『ミモザ(生花)リース製作』を行いました

プロジェクトのミライを思い描き、語り合うワールドカフェ開催前の時間を利用して開催された、『かたちとして残るプロジェクトの活動の証』を参加者全員の手によってつくりあげる創作体験です。

この企画に賛同・ご協力くださったのが日比谷花壇様。
株式会社日比谷花壇 | 感動はいつも、花とともに。 (hibiya.co.jp)

私たちの想いに応え、リースのベースを用意しておいてくださいました。

リースのベース(株式会社日比谷花壇様ご提供)

参加メンバーは順番にミモザのパーツを受け取り、全体の出来上がりを想像しながら「ここ!」というスペースに差し込みんでいきます。これを何周も繰り返していくことで、少しずつ少しずつ、リースはボリュームを増し、華やかになっていきます。

全体のバランスを見ながら生花のミモザを台に差し込んでいきます

差し込んでいく回数を重ねる毎に、メンバーもコツをつかみ、より流れはスムーズに。
自分の番が来るまでの間もじっくりとリース全体を観察し、狙いを定めるのもうまくなっていきました。

完成後はケースに納める予定ですし、時間が経てば香りは薄れていきますから、この淡くあたたかい香りをかげるのもいまだけの特権と聞き、くんくんと良い香りを体内いっぱいに吸い込む場面も。

メンバーの顔は用意していただいたベースを見た瞬間から輝いていましたが、やはり完成のタイミングでは感慨深さも相まってより輝きを増し、リースもまるでその感動に応えるかのように黄色いきらめきを放って一層きれいに見えました。

完成したリースの前で記念撮影!

株式会社あいプラン やわらぎ斎場 高橋