2/16(金)に尽誠学園高等学校で変人ワークショップを開催しました！
当日は約5時間にわたり、1年生の特進・進学コース69名の皆さんを対象に、青柳みどりさんによるアートワークショップと酒井敏さんによる講和を行いました

アートというと、なんだか難しそうだなぁという感覚を持つ方も少なくありませんが、オノマトペを作ってみたり、図形を描いてみたりしながら徐々に自分の感性を大切にすることや、他者の感性を楽しむことに慣れていく生徒さんたち。

後半の演劇では、様々なモノになりきる生徒たちの表現に、笑あり涙ありの時間となりました。

そして、即興で白紙一枚から自分を表現する作品を作ることにチャレンジ。瀬戸内国際芸術祭のアート作品のような、素直で心に残る作品の数々が生まれました。

締めくくりは酒井先生の講和です。計算機がズレてしまうバタフライ効果や、カオスについて。イノベーションが生まれる背景に必要不可欠なムダなど、論理的な話を踏まえて、ムダや変について語っていただきました。

自分の感性を再発見できた、もっと自分らしくいたいと思う、といった感想を聞くことができました。ぜひまた第二弾開催したいです！