せめて好きをしごとにする

今のお仕事は
食べ物がいる→食べ物を作る
着るものがいる→なにか取ってきて作るではなく
食べ物がいる→お金を稼ぐ
着るものがいる→お金を稼ぐ

と、お金は生きることそのもので、大切なもの。一昔前の、お金なんて二の次みたいな考えは、前者の時代の考えが残っていたからで、今とはお金の意味合いが違う。

お金を稼ぐことが食べ物を作るなど直接的でない点で辛さも生まれることがある。
だからせめて好きなことを仕事にというのだろう。好きなことを仕事にしたからと言って楽になるわけではない。いつも楽しいわけではない。楽しいも日常生活になれば、そんなに楽しくない。好きなことをやろうともそうでないことをやろうともお金を稼ぐことは辛かったりきつかったりする。でもせめて好きだったり得意なフィールドでやっていきたいよね。そして、フィールドはたくさんあれぼあるほどいいよね。フィールドに立てない人には立つまでのサポートもいるよね。

好きではないことを仕事にして余暇をたのしむのもありどよね。


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