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取り乱したわたしが悪い。

こんにちは。お元気ですか?

ほんとうは今日
こんなこと書くつもりでは
ありませんでした。

昨日わたしの友人が
プロフィールまで加筆して、
爆弾発言をして驚いてコメントしました。

その後、メールで主人に報告したら
叱られました。

簡単に言ってしまえば
アイツを信じろ!

振り返ればそのとおりす。
それと言うのも、彼は寡黙で
いざとなれば正論を言うタイプ。

高校時代、3年生には
生徒会選挙に出馬。

私たちには相談もなく、
彼ひとりで決めたほどの
心の強さの持主。

ビリ落選候補として揶揄されました。

タスキを掛けて校門に立ち
毎朝一人で
『おはようございます!』
これしか言いません。

わたしをどうかよろしくと言ったのは
体育間で行われた全体集会の演説だけ…

わたしの隣からは
『学級委員長もなったことがない人が
何言っているの?』

そんな声もありましたが
彼は努力を重ね、僅差ではあったけど
1位当選を果たし生徒会長になりました。

1年間、進学も抱えながら
みんなの声に耳を傾けてくれました。

例えば、
わたしは女性です。

紺、白の靴下、
ベージュのパンストは
認められていたのですが
タイツは禁止されていました。

北国は下からが冷え、
タイツは必要です。

それを彼に相談したところ
経緯は今も定かではありませんが
タイツ着用がある日突然認められました。

それだけ彼は何らかのアイデアを
持っている人です。

それもこれを書くまで忘れていて
なんてコメントしたんだろうって
恥ずかしく思います。

仕事の支度があるのでここまでにします。
今日も読んでくれてありがとう。


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