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焼き菓子屋開業計画 現場にて



2021年9月2日

夜、工事のお邪魔にならない時間に
じっくりと現場の状況を確認しに

設計図と内寸が14センチもずれていたり
というトラブルも発生していたので
夫が確認しに行きたいと。
多分、現場を見てみたい
という方が大きい(笑)

私も見たかったし。
免許取ってまだまだな娘に
夜のドライブをしようと
持ち掛ける。
運転練習と
現地までの道を覚えさせる
という目的もあり。

現場 厨房囲い

60平米の物件の16.76平米分
この壁からこちら側だよねー
などスケルトン状態の時に
想像していたけれど
頭の中で架空の線を引いた印象と
実際枠組みされるのでは
イメージが全然違って
当たり前ですが
すごい現実味を帯びてきました。

都合のいいように想像していたので
イメージより狭いかな?と
感じたけれど、落ち着いて考えたら
こんなものでしたし、
そもそも、一番最初は
うんと狭くていい
もっと小さいものを
欲しいと思っていたのでした。
それに比べたら随分立派

己の欲深さ?を感じます(笑)

厨房内 骨組み

厨房内のサイズ感
ここに、台下冷蔵庫や
業務用のスチコンオーブン
シンクが入ります。
もう、シンクのところには
水道の栓がみえていて
お水、お湯でホースも色分けされていました。

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一方自宅内は
施工費削減のため
かなりのDIYを要することになっており、
お店に持ち込むための
カウンターなどの
木工の造作やその材料
大工道具の他にも準備で
購入し始めたエアコンと室外機
給湯器、
さらには、現場の廃材の
処理費用削減のため
ちょっとずつ家庭ごみで捨てるように
持ち込まれた正方形のミニカーペット
などがひしめき合って
凄くごちゃごちゃしていて
大変

カウンター 途中

こんなカウンターで部屋も一気に
圧迫されております。


現場は毎日すごい勢いで様変わりしています
毎日写真を撮って記録にしたいのに
なんと、突如
2013年から8年間愛用の
OLYMPUS PEN Light E-pl6
30分前にバナナブレッドの
出来上がりを普通に撮影。
その後現場にいってみたら
シャッターが切れない!!

差入れの飲み物をいれた
保冷バックが近くにあったので
冷えて動かないのかな?

大昔、すごく冷えた場所で
突然カメラのシャッターが
切れないことがあったなと思い出し。
しばらく常温にて放置

もう一度チャレンジ・・・
やはりシャッターが切れない
どころか電源も落ちる

デジカメって突然壊れるんですね。
なんの前触れもなしに。

ネットで調べると
シャッターユーティリティとやらが
ダメっぽい予感

カスタマーセンターに電話
色々話して、いじって
修理見積に出すことになりました。

近くにオリンパスのお店がないので
カメラ専用の往復便を依頼
見積りと往復送料で4400円
修理してもしなくてもかかる
ということでしたが、
一番近くの大阪まで行くことを思えば
仕方のない出費です

今こそ、たくさん撮影しないと
いけないこんな時期に・・・

しかも、スマホのカメラは
レンズが割れていて
綺麗に撮れないという…

色々ありますが
元気に頑張ってます



大切な人に食べてもらいたい、安心安全でシンプルな材料で手作りのお菓子を誠実に丁寧に作れる範囲内で売る、みんなに愛される小さなお店を開きたいと思っています。