クリスマスにも普段のおつまみにも。豆乳入りカンタン、レバーペースト

画像1 我が家の定番クリスマスメニューを紹介する機会がありまして。よく作ったレバーペーストをいろんな名人のレシピを見比べ、とてもシンプルにしてみました。
画像2 200gのレバーは、それぞれ身をザクっと切って血管から血の塊が出やすいようにして流水ですすぎ、ひたひたの分量の牛乳に浸します。30分ほど経ったらざるに上げて表面の水分をとります。白っぽいところは分けておきます。
画像3 ブランデー大匙1杯ほど準備します。今回は家にあったコアントローでOKでした。
画像4 豆乳を100㏄準備しました。(使ったのは50CC 程度)。牛乳とバターお好み分量でもOKです。塩は小さじ1杯、黒コショウ適量を準備します。ハーブはパセリ、ローズマリーがあれば楽しいです。
画像5 フライパンに油をひいて中火でレバーに火を通します。塩を小さじ半分ほど振ります。焼肉を返す時のようにじわっと火が通った色になったら裏返し、それからお肉が焼き付いたところにブランデーを注ぎちょっと火を弱めます。先ほど別にした、白い筋の部分も傍らで焼いて、別途つまんで食べてしまいます。
画像6 胡椒を振り、余熱で火を通します。水分が残っていないとぱさぱさで美味しくないので火を止めるまでは目を離さないほうが良いです。。
画像7 お鍋についたお肉の焼けた部分が何と言っても美味しいので、もう、洗う必要がなさそうなくらい、へらでとってお酒と肉汁と一緒に器に空け、ミキサーで滑らかにします。味見をして塩味を整えます。器に入れて粗熱がとれたら冷やして、出来上がりです。バターを使う際は、好みで、3ミリ角のバターを冷めてから混ぜると、ペーストの中に味のムラができて楽しいです。
画像8 柔らか目の出来上がりになりました。豆乳だけの場合は冷やしても固くなりません。バターを使った場合は冷えると固くなり室温やトーストの上では柔らかくなります。
画像9 早速翌日、友人との持ち寄りランチに1つ持参。
画像10 今日は実家での一足早いクリスマスディナーのおつまみになりました。

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