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160.どれだけ次世代の子供たちに伝えていくのか、それは親から大人から学びつづける。

こんにちわ。

中筋未菜(なかすじみな)です。

久しぶりに母親とデートしました。
いつぶりでしょうか、地元に戻ってきてからは初めてです。
母親は、いつも私の知らないところに連れていってくれるのでワクワクで楽しみです。

母親は、手芸や料理が好きで色んな雑誌やテレビをみて、実際にお店を調べて足を運んでいました。
今回連れて行ってくれたのがこの、「リネンバード」です。

リネンバードとは……?

このリネンバードには、リネン生地の布や手芸材料を扱っているお店です。お店の入口は、白いカーテンがかかっており、お店の雰囲気は可愛らしくもあり、落ち着く雰囲気です。

綺麗な布やタオルがあり、また、服、布団カバーやクッションカバーもありました。全てシンプルな柄でありながらもオシャレでした。

リネン生地とは……

リネン生地とは、昔から使われ続けており、フラックスという亜麻科の植物繊維から作られている天然素材です。やわらかく、さらっとした肌触りがいいです。
私も初めて触りましたが、肌に優しく感じました。

私はリネンバードに行くまで、リネン生地というをみたことも聞いたこともたりせんでした。リネン生地はカーテンや枕カバーだけではなく、服にも使われています。

実際にリネンバードには、すぐも並べられておりどれもシンプルに加えて可愛らしいさがありました。

ポジャギとは……

今回、私が行ったのは北浜のリネンバードで、展示会もしていました。それは、「旅するポジャギ展」

リネン生地を使ったポジャギが沢山展示されていました。皆さんポジャギをごぞんじですか??
私は今回初めて知りました。
ポジャギとは、韓国語で「風呂敷」という意味です。

韓国語でポジャギとは、小さな端切れをつなぎ合わせた布という意味です。昔、女の人が服とかを作っている時に余った端布や古くなった服でも綺麗な部分だけを切り取りしたものを繋ぎ合わせて1枚の布にしていたそうです。それで物を包んでいたそうです。

それが今でもされており、リネン生地で作られたポジャギは、また違った見え方をしていました。

昔のことを知ること、知らなかったことを知ることは楽しいです。
日本だけではなく、海外のことも知り歴史を知るとまた見え方がかわってきます。

私は母親と出かけるのが好きです。親の見ている世界、知らない世界を持って知っていきます。
そして、次に伝えていくことが私の役目だと思っています。

皆さんもぜひ、リネンバードに足を運んでみてください。


それではまた……

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