読書が愛人。

読書が愛人。読書感想を書いたり、自分の書きたいものを書くヒト。http://bakadoku.com/

牛丼1杯我慢すれば、人生3回分生きれる。

イチョウの葉がゆらゆらと地球に吸い付いていく、大阪は御堂筋通りを車でとばす。

夏のころは裸より淫らな服を着ている女や、この世に怖いものなんてない!といわんばかりにチャラついた男が騒ぐように溢れかえるミナミの街も、少しづつではあるが落ち着きを取り戻してきたようにおもう。

11月22日、木曜日。

この日はとにかく寒かった。

そんな昼下がりは、何を食べるのがベストだろう。

まっさきに浮かんだの

もっとみる

自分の夢を邪魔する者。

変な夢をみた。

光が数本、矢のように差し込むリビング。そこに置かれたモスグリーンの大きなソファに、1人の男が座っていた。

いつもならそこに座っているのはぼく。どこの家にだって、暗黙のうちに決まった自分の席というものがあるだろう。

その自分の指定席に、
男は静かに座っていた。

光が強いからなのか、夢だからかはわらかないけど、その男の顔をハッキリと捉えることはできない。ただ、なんとなくの姿、シ

もっとみる

ひとのこころを掴む近所のおばちゃん

幼稚園に通う子どものダンスコンクールを見にいくため、昨日は仕事をオフにして、地元の小さなシティホールに向かいました。

ホールにつくとそこにはすでにパパさんママさん、時々ジジババさんが、我が子の晴れ舞台をできるだけ良い席で楽しもうと、行列をつくっていました。

その列の最後尾に自分も吸収されそうになる直前、ある小さな部屋で絵の展示会をしていることに気づく。何となく興味がわいたので、列の陣取り合戦は

もっとみる

姿勢を正す読書。

猫背だった子どものころ、ぼくはよく親にこう言われました。

「もっとシャンと座りなさい」

〝シャンと″というのは、〝真っ直ぐに″といった意味。要するに姿勢をもっと正しなさい、ということだ。

親の言うことなんてろくに聞いてこなかったぼくは、おかげさまで今も猫背。そして、それは時空を越え、自分の子どもたちにまで受け継がれてしまった。おそるべし、DNA。ごめんよ、母ちゃん。

「姿勢を正す」

むか

もっとみる
ありがとう!フォローしてくれるともっとありがとう!
8

バカこそ読書を。知識とは味噌汁みたいなもんだから。

ぼくはバカだ。

学生のころは学ぶことが1番嫌いで苦手だった生粋のバカだ。

高校を卒業できたのもギリギリのライン。もちろんそんな奴が大学に進学するはずもなかった。いや、行けるはずもないが正しい表現か。

いずれにせよ、「勉強」はぼくにとってその程度のもので、その程度の価値しかみいだせない存在だったのだ。

しかし今はそんな昔とうって変わり、定期的に本を読んでは学ぶようにしている。

キッカケはあ

もっとみる