おこりっぽい私が_アンガーを_マネジメントするのコピーのコピー__2_

はじめてブログを書くなら、「ヒトデさん手法」をつかおう

最近、ブログ記事の編集依頼を受けています。

私が編集をする上で、特に参考にしているのがヒトデさん(@hitodeblog)のブログの書き方の記事です。ヒトデさんの書き方を丸コピすれば、だれでも読みやすい記事が書けます。

特に、

・ブログなんて書いたことないし、書きかたも分からない
・ブログ記事、もっと読みやすい文章にしたい

と考えている方にはすごくオススメです。

「ネット記事の書き方のキホン」を知りたい人は、かなり参考になりますよ!ちなみにブログではなく「note」で読みやすい記事となると、ちょっとアレンジが必要かも?とも思います。

ではでは「ブログ記事の読みやすい書き方を知りたい方」向けにまずお伝えしたい3つのポイントを書いていきます。

①刺さるタイトルを作る

タイトルはとくに意識します。タイトル次第で、その記事を読むかどうか決めますよね。

できるだけ、具体的なキーワードの入ったタイトルにします。例えば、「今日のカレー」ではなく「どこの家にもあるアレを入れるだけでお店の味になったカレーの作り方」とかの方が、本文に何が書いてあるか想像できます。カレー狂の人はめっちゃ気になりますよね。。

GoogleやSNSからの流入も意識しつつ、タイトルをつけることが大事になってきます。


②リード文で「読者をしっかり当事者だと思わせる」

リード文とは、記事のはじめの段落。つまり、導入部分です。

この記事でいうとリード文は

最近、ブログ記事の編集依頼を受けています。

ではでは「ブログ記事の読みやすい書き方を知りたい方」向けにまずお伝えしたい3つのポイントを書いていきます。

までになります。

リード文は、記事の構成にもよりますが「記事の書きはじめ~目次までの部分または本題に入る前の部分」ですね。この部分で、ブログの書き方のキホンを知りたい人に両手をブンブンふって、ここにあるよ~~!!と全力アピールです。

ここでいかに、読者に「続きを読まなきゃ!」と思わせるか。サイトからの離脱を防ぐかが、大事になってきます。

つまり、ブログ記事の冒頭部分で「やべっこれアタシの事じゃん…読まなきゃ損しちゃうじゃん‼」と思わせます。これが成功すると、記事からの離脱を防ぎ、文章を最後まで読んでもらえます。

ここでハートをつかみに行きます。


➂本文の読みやすさを上げる

私は、基本ネット記事全文読みません。

「吉本ばなな」など大好きな作家さんが書いた本は、文字通り舐めまわすように読みますが、ノウハウや情報をゲットするために読むブログ記事、全部読みません。

1秒でも早く要旨を掴みたいし、もしテンポが悪かったり関係ない話が続いたら、すぐ記事から離脱します。時間が大事だから。

でも、このヒトデさんの記事をよんでいくと「意外とみんな同じ感覚」みたいで、最後まで記事を全文読まない人は多いようです。せっかく時間をかけて書いた記事なのに、悲しすぎますよね。

なので、読まれる文章をぜひここで習得したいところです。


ヒトデさんの文章中の書き方にもご注目

ヒトデさんの文章自体も、とてもシンプルで読みやすいです。

ノウハウや情報を取りに行くので適宜読み飛ばすのですが、文章自体が読みやすすぎて、時々おもしろくて、ついつい読みこんでしまったり。注意して読んでいくとすごく勉強になります。

もちろん文章の書き方に、「正解」なんてないです。

あくまでここにあるのは、「基本型」。なので、いろいろ迷走していたり、最短距離を狙いたいなら、まずはここを目指してもいいんじゃないかなと思っています。整ったら、徐々にくずしていくこともできますしね。

↓↓ヒトデさんのブログのトップページです「完全初心者のためのブログの始め方」手取り足取り教えてくれます。


つぶやき:noteに関してはちょっとかわる

一方noteでは、比較的、活字好き・ストーリー好き・細部まで読みたい層が集まりやすい気がしています。

noteライターのトップ層に注目すると、コンテンツの中身よりも、いかに「読ませる文章」「読んでいて気持ちよくなる文章」「続きを読みたくなる文章」を書くかって感じですよねー

1段落に入る文の数も多い気がします。ブログ記事のように、吹き出しや効果を多用しなくても、その方が逆に読みやすいと思う層が多いのかもしれませんね。

その辺は、多少融通をきかせてアレンジしていけばいいのではないでしょうか。


ではありがとうございました!




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