【感想】VISA LINE Payクレカの仕組みは理にかなってる!
遅くなったけど作ってみた
2020年4月からスタートしていたのに、自分がカード作ったのが10月でだいぶ遅くなりましたが、感想をまとめておこうと思います。
宣伝に石橋貴明さんを起用して、2021年3月まで3%還元と言う破格の施策をしていて、これは使ってみようと言うことでやってみました。
しかし、最初謎だったのが、
QRコード決済全盛のこのタイミングで、なぜクレカの還元率の方がQRより高いのか?
ということ。
正確には、いろんな条件を満たせばQRコード決済も3%に到達しますが、最初のうちはその理由がわかっていませんでした。
しかし、使っていくうちにこの仕組みの合理性がわかるようになりました(見事に術中にハマってます。)
LINE Payのポイントの仕組み
まず、クレカ支払いは3%分のLINEポイントが貯まります。期間限定です。
QRコード決済の場合、1%からスタートで、過去6ヶ月分のポイント獲得量に応じて、ランクが上がっていきます。
最終的にプラチナに到達すると3%還元に加え、クーポンが10枚もらえるようになります。
クーポンはコンビニや飲食店、スーパー、電気屋などの3%〜10%オフクーポンです。
パーセント割引なので、高額なものを買うほどお得ですね。
この仕組みが実はLINE Payのヘビーユーザーに導くよくできた仕組みだったのです。
利用初期はクレカ(iD支払い含む)がお得
まず、使い始めた段階では、ランクが低いので、QRコード決済の魅力はありません。いろんな支払いをクレカで払った方がお得になります。
なので、コンビニとかでは今までPayPayで払ったりしていましたが、クレカ支払いをするようになります。
そして、ネット買い物などで登録しているカードもLINE Payカードに変えます。
ちなみにApple Payにカードを登録して使えるiD支払いもクレカ決済と同様に3%還元になるようです。
支払額が増えていくとランクがあがり、クーポンがもらえるようになり、クーポンを使うにはQRコード決済と一緒に使う必要があるのでそのタイミングだけQRコード決済したりします。そうしてるうちに使い方を覚えてきます。
貯まったポイントは支払い時に使ったりできます。3%還元なのでどんどん貯まります。
支払額が増えるとQRコード決済が魅力的に!
ランクがゴールドになり、プラチナになる頃には、あらゆる引き落としにLINE payカードを登録した状態になっていて、もらったクーポンを使うためにQRコード決済も使うようになって、ポイントがじゃぶじゃぶ貯まるので、どんな支払いにもLINE Payを使う状態になっています。
はい、LINE Payのヘビーユーザーの出来上がりです!
そして、プラチナであれば、クレカでもQRでも還元率同じなので、好きな方を使えば良いという状態になっています。
術中にハマっているといえば騙されている感じもしますが、お得なので、悪い気はしません。3%還元の施策が終わったらどうなるのかわかりませんが、クレカの登録を変えるのめんどいなとかでしばらく使い続けてしまいそうです。
まとめ
最初は不思議に感じたクレカ3%還元でしたが、使っていって、仕組みがわかるにつれ、よくできた仕組みだなと思いました。
地味に使ってすぐに支払い通知がLINEに飛んでくるし、明細が確認できたりするのも便利です。支払った分のポイント還元も数日以内でされるのですぐ使えます。
残り4ヶ月ほどではありますが、3%還元は本当にお得なので使ってみるのをオススメします!
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