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【レビュー】Apple Watch Series 5 (使用3日目)

Series 3を愛用していました

2年前からApple watch Series3を使っていて、運動のときの活動量計測や音楽再生、モバイルSuicaに大変重宝していました。ちゃっかり料理中のタイマーなどにも使えるのもよかったです。

Apple Watchの強みとしてはバンド交換で、ファッションとして楽しめる点もあります。

でも僕はグレーのアルミのモデルで、バンドはAmazonで買った格安のミラネーゼループもどきばかり使っていました。というのも、革のバンドにあまりグレーが似合わず、あまりファッションとして楽しめてなかったんですね。

機能に不満はないのですが、次買うなら別の色がいいなと思っていました。

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左がSeries 5          右がSeries 3   

ぱっと見の見た目や機能にそんなに差はないです。正直


Series 5に買い替え

2年経ったこともあり、ゴールドの色で買い替えてみました。本体は色味は思ってたより黄色というよりピンクゴールド的な色でした。下記の写真のミラネーゼループはAmazonで買ったもどきですが色合いは黄色よりです。

40mmモデルで、画面が少し拡大して、文字盤の種類も増えました。

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バンドもグレーのときより色んなバンドに合いそうで、ファッションとして
楽しめそうです。

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機能に大きな差はないのですが、今回からディスプレイが常時表示が可能になりました。内部的に効率化されたり、時計を見ていない時は、文字盤の輝度が暗くなったり、デザインを電力消費の少ないものに自動で変えることで、ようやく実現されたのです。

これによって、今までは時計を見ようと思ったら意図的に腕をくいっと持ち上げていたところが、角度を気にせずに、見えるようになりました。普通の時計では当たり前なんですけどね。

電池の持ちが気になってたのですが、使い始めて1日目は、何かバックグラウンドでデータ計測のチューニングでもしているのか、やたらバッテリーの減りが早かったので心配になりました。でも3日目には前のモデルと変わらない程度になりました。朝着けて、仕事が終わって20時頃で50%減っているぐらいです。

Series 3は下取りへ

ちなみにSeries 3はApple Trade Inという下取りサービスに出しました。ソフトバンク傘下のブライトスターが提携しているようです。
佐川急便がコンビニ発送に対応していないため、発送キットを出すのが地味に面倒でした。(近くのサービスセンターに持って行きました。)

事前の見積もりどおりなら7000円程度がApple Storeギフトカードになるはずです。


まとめ

正直機能的な差はあまりないのですが、ゴールドにしたのは気に入っています。今後も何か新しい発見とかありましたら記事にしたいと思います。

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