西向きの部屋に住むメリットとデメリット
今の部屋に暮らし始めて2年が経ち、更新時期になりました。
西向き、角部屋、2面採光(西と北)の部屋に2年住んで体感したメリットとデメリットをご紹介します。友人の部屋が真逆の南と東の2面採光だったため、比較しやすかったです。
☑️この記事はこんな人に向けた記事です。
・これから引っ越しをする人
・引っ越し後の部屋の間取りを決める人
西向きの部屋、マイナスなイメージが多い方も多いと思いますが、実際に住んで感じたデメリットは
・朝日が入らない。
・部屋の中が薄暗い
・湿度が高い気がする
一方で、メリットは
・朝日を気にせずゆっくり眠れる
・西日が入るので夕方明るい
・南向き物件より家賃が安くなることが多い
・照明で内装を楽しめる。
引っ越してからと言うもの、朝日が眩しくて目が覚める、とか、朝起きたらカーテンを開けてサーカディアンリズムを整えよう、なんてことができなくなりました。
ただ、毎日昼前まで熟睡ができるので、夜更かしが得意で且つ疲れ知らずに慣れました。仕事が始まるのが遅めでよかったです、、、!時間に囚われずに暮らすことができる方は西向きの部屋に住むと良質な睡眠が取れるはずです。
あとは湿度問題も大変ですが、こちらに関しては除湿機で解決できるので、用意できる、場所をとっても構わない、と言う人は気にされなくて大丈夫かな、と思います。
とにかく、湿気が多くて薄暗い部屋は気持ちが若干沈みますので、それ以上にメリットに重きを置きたい方は西向きの部屋に住んで問題ないなさそうですね。
以上のことから、西向きの部屋はこんな人に向いています。
・朝ゆっくり起きたい人
・植物を部屋に置くよりは照明にこだわったお部屋作りがしたい方
・少しでも家賃を安くしたい人
メリットとデメリットを考慮して、私は朝日で目が覚めるような気持ちの良い生活をしたい、と感じ南向き物件への引っ越しを決めました。
ただ、夜型の生活の方や、部屋を暗めにして照明で遊びたい方にとっては西向きの部屋はもってこいです。
ネットで調べると西向きの部屋のメリットを多く紹介している不動産のサイトが多くヒットしますが、実際に住んだり、南向きの部屋に入って比較してみて、「部屋全体のイメージが暗いので照明で遊んでセクシーに仕上げたくなる」です。逆に南向きの部屋は「明るく爽やかなので植物を育てたくなる」という印象です。
これから引っ越す方は引っ越し後どのような生活をするか、を考える際は方角も含めて物件を探しましょう。
これから部屋の内装を決める方は、西向きの部屋は寝室や仕事部屋など、休む場所や集中する場所にする、と言うように暗いことがメリットになるお部屋づくりをしていただくと快適に過ごせます。
以上、西向きの部屋に2年住んで分かった、西向きの部屋に住むメリットとデメリットでした!
住む環境って本当に大事です!
新生活、楽しみましょう〜!
いつもお読みいただきありがとうございます!
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