もう一度アンコールワットへ。そこにあるなら何度でも行かずにいられない魅力があるのです。
それにしてもよく見かけたセパタクロー、かっちょ良い見栄えのするスポーツだと思うのだけど、日本では馴染みがないですね。何故だろう。

2016年5月5日（木）

昨日の昼寝のせいか夜なかなか寝付けず、朝起きづらい。
雷がなっていたのに、雨の痕跡一切なし。なんでやねん。

洗濯物出したついでにトゥクトゥクと交渉して、アンコールトムとワットまで往復で１０ドルで行ってもらうことにする。片道で７とか６とか言うもんな〜厳しいね〜！

バイヨン2度目は時間帯が違うせいか全く趣が違う。それでもダンジョン感バリバリ！頑張って攻略した。大きな顔がいっぱいあって楽しい。

アンコールワットは最初行った時全然見れてなかったことがよくわかった。ぐるりと壁画、戦いの場面がずーっと…

途中でノミ取りを一心にする猿たちで出会って、夢中で見た。毛をさらって、丁寧に探す、探す。後からきた西洋人に場をゆずってあげたら、ヒゲのお兄さんが嬉しそうに笑っていた。やっぱり楽しいよね、コレ。

ここもかっこよくて荘厳やけど、木と一体化してさらにダンジョン感あるプリ・カーン、タプローム、バイヨンが好きかな。

夜は私はヌードルとビール（ほんまこればっか）

◯わっちゃん心の俳句
何度でも　行きたくなるから　アンコール（ワット！）

いつかの世界一周旅行記をマガジンにまとめています。読んでみてくださいね。