みなみです。

転職経験が3回ありまして、
転職に関する内容を毎日発信してます。

私がどんな人間かを知りたい方は以下の記事をご参照ください。

さて、今回は
「最初の転職をいつまでにやっておけばいいか？」
という話です。

転職のタイミングは人それぞれだと思うのですが、
この年齢までにやっておいた方がいいのではないか、というおおよその目安はありますので、記事として書いていきたいと思います。

よろしくお願いいたします。

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それでは行きましょう！

2.最初の転職をいつまでにやっておけばよいか？

最初の転職ですが、
40歳より前にやっておいた方がいいのではないか、というのが私の考えです。

その理由は以下の通りです。

①40歳で初めての転職となった場合、“単純に”難易度が高い

35歳転職限界説という言葉があります。
これは、
「35歳を過ぎると転職がほぼできなくなる」
という内容で、昔はあったのかもしれませんが、現在では単なる都市伝説です。
（私自身、3回目の転職は35歳を超えていましたが、問題なく転職できました。）

が、年齢が高くなればなるほど転職は難しくなるというのは事実です。
なぜなら、「年上の部下」はどの会社でも敬遠されがちなので、年齢が上がれば上がるほど応募できる枠が少なくなるからです。

また、転職活動はたくさんのタスクがあり、
一定の慣れが必要です。

多くの人の場合、
1回目よりも2回目、2回目よりも3回目の方がスムーズに短期間で転職活動を終えることができます。

これが、40歳で初めての転職活動となると、
当然慣れてないわけですから、内定の獲得率という意味でも、多少は不利に働きます。

これらの理由で、
40歳で初めての転職だと「単純に難易度がかなり高い転職活動」となるため、40歳より前に1度転職しておくのが私のおすすめです。

②40歳まで同じ会社にいると、その会社の文化に染まっているため、転職先の文化に馴染みにくい

新卒で入社してから、40歳まで同じ会社にいるというのは、20年近くその会社にいることになります。

私のこれまで接してきた人を思い浮かべると、どんな会社にも「他の会社にはない文化」があり、長期間その会社に居続けている人ほど、その文化の影響を色濃く受けている傾向があるように思います。

一方で、転職してすぐに活躍している人を見ると、
「前の会社の文化や考え方に囚われすぎず、柔軟に転職先の文化に合わせていける」
というのがポイントのように感じます。

40歳までに20年ちかくその会社にいると、もはや人生の半分をその会社で過ごしており、その会社の文化の影響は計り知れません。

ですので、40歳で初めての転職ということになると、元いた会社の文化や考え方を捨て切れずに、パフォーマンスを発揮できない可能性があると考えます。

私の周りでも、前の会社での考えを捨て切れない人に40歳超えで初転職という人がいました。

転職先に柔軟な姿勢で馴染んでいくということを考えると、40歳で初転職というのは馴染みにくい可能性は相当あると思います。

ですので、40歳より前に1回目の転職というのが私のおすすめです。

3.まとめ

いかがでしたでしょうか。

実は、私の周りに40歳を超えて初めての転職をされている方が何名かいます。

そして、その方々は全員が活躍できてないわけではありません。

ただ、既に40歳以前に転職経験をされている方と比較すると、活躍されていない方もいらっしゃったので、私なりに分析してみました。

何かの参考になれば幸いです。

本日は以上です！

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ではまた！！