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【死んでも避けたい】求人票から分かるブラック企業の見分け方

みなみです。

更新間隔が空いてしまって申し訳ありません。

4回目の転職活動も終わったので、記事の投稿頻度を上げていきます!

さて、今回のテーマは

【死んでも避けたい】
求人票から分かるブラック企業の見分け方

です。

転職するなら、ブラック企業は避けたいですよね?

実は、求人票から「この会社はブラック企業」というのが分かることも結構ありますので、深掘りしていきます。

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1.【大前提】ブラック企業を避けた方がいい理由

そもそも、なぜ転職先でブラック企業を避けた方がいいのかを考えます。

ブラック企業とは、労働者の権利や福利厚生を無視し、過度な労働やパワハラなどを強いる企業のことです。

ブラック企業に転職すると、どのようなデメリットがあるのでしょうか?

(1)健康面でのデメリット

ブラック企業は、深刻な影響あり

まず、健康面において、ブラック企業は深刻な影響を及ぼします。

長時間労働や休日出勤、残業代の未払いなどは、睡眠不足やストレス、過労死などのリスクを高めます。
また、パワハラやセクハラなどの不適切な人間関係は、メンタルヘルスにも悪影響を与えます。

人間は健康が全ての基盤です。

ブラック企業に勤めると、自分の体や心を病ませる可能性が高いため、転職先としては避けるべきでしょう。

(2)キャリア面でのデメリット

適切なスキルや経験を得られないリスク大


キャリア面においても、ブラック企業は有害です。

ブラック企業では、スキルアップやキャリアアップの機会が少なく、自分の能力や価値を高めることができません。

また、ひどい場合には転職や退職を妨害されたりすることもあります。私の友人はブラック企業で「あらゆる手段を使って、辞めるのを止めようとしてきた」という経験をしています。

ブラック企業に就職すると、自分の将来の可能性を狭めることになります。

以上のように、ブラック企業に転職することは、自分の人生にとってマイナスの影響しかもたらしません。

ブラック企業を避けることは、自分の幸せや成功のために必要なことです。

では、どのようにしてブラック企業を見分けることができるのでしょうか?

次の章では、求人票からブラック企業を見抜く方法について解説します。

2.求人票から見分けるブラック企業

前提としてお伝えすると、求人票の文言だけでブラック企業を見分けることは、完全ではありません。

・面接での会社側の受け答え
・内定後に社員と面談

などの手段で、ブラック企業かどうかを判断していくのが望ましいです。

しかし、それでも求人票からブラック企業の傾向や特徴を探ることは可能です。

そこで今回は求人票の具体的な内容から、ブラック企業を見分けていきたいと思います。

①【確度40%】平均年齢が若い

まず1つ目になります。
平均年齢が若いと、離職率が高いことが予想され、ブラック企業の可能性があります。

20代の管理職が多かったり、平均年齢が30歳前後だと危険信号です。

一般的な企業の平均年齢は約35歳で、ピラミッド型か台形型の年齢構成が理想とされています。

企業の設立年数がある程度長いにも関わらず平均年齢が若かったり、極端に若年層が多い年齢構成になっていたりした場合は、社員が長く働けない何らかのデメリットがあると予測できます。

残業時間が多いのか、給料が上がりにくいのか、
明確な理由は分からないですが、ブラック企業の兆しと言えるでしょう。

②【確度50%】アットホームな職場、未経験歓迎などのゆるめの文言がある

2つ目です。

アットホームな職場、未経験歓迎、学歴不問、年齢不問などの、聞こえの良い言葉が並んでいると注意です。

ブラック企業は人の入れ替わりが激しいです。

フィルターを通さない、というアピールを求人票でしないと人が集まってこないという傾向があります。

これらの文言でブラック企業が確定するわけではありませんが、有力な兆候と言えるため、注意が必要です。

③【確度70%】年収が相場よりも異常に高い

これは、今までの2つと比較すると、ブラック企業の可能性の高い内容です。

確かに年収が高いというのは、魅力的な企業に思えるかもしれません。

実際に働いてみたら給与が高い分、長時間労働を要求されたり、労働環境が過酷だったりするケースが多いです。

同業他社の給与と比較して高すぎないかをしっかりと見極める必要があります。

④【確度80%】長期に渡り、何度も求人が掲載されてる

これもブラック企業の可能性の高い内容です。
繰り返しですが、ブラック企業は離職率が高いです。

ということは、採用してもすぐ辞めてしまうので短期間に何度も同じ求人を出すことを繰り返してます。

その求人が繰り返し出されてるかは、転職エージェントを使って確認することもできますので、有効な回避手段として覚えておくのが良いと思います。

⑤【確度95%】年間休日105日以下

これは、ブラック企業の可能性が高い内容です。

というのも、1日8時間勤務の場合、年間休日105日は労働基準法ギリギリの働き方です。
105日を下回るのは、労働基準法スレスレになるので、長時間労働が当たり前になると考えて良いでしょう。

この内容に当てはまる会社は応募しないのが無難です。

3.まとめ

いかがでしたでしょうか?

求人票にこれらの内容が出てくると、ブラック企業である可能性が高いです。

応募できる求人の数は限られてますので、
求人票なこれらの内容が含まれていれば、応募から外してもらっても良いと思います。

ただし、どうしても受けたい企業にこれらの文言が入っていた場合もあると思います。

本当にブラック企業かどうかは、選考を進めないと分からない部分がありますので、応募してからブラック企業かどうかを見極めていくことで問題ないと思います。

以上です!

よろしくお願いします🙇🏻‍♂️

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