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輝かしい未来つなぐこの時間

きのう、きょう、あした、の繰り返し。そうやって人生は出来上がっていくけれど、ひとつだって同じ日は無い。

だから、私は思うのです。いつだって「今」を大切にしたい、って。そうすれば勝手に過去は素晴らしいものになっているし、未来を大切にしている自分が見える。

そう教えてくれたのは、この人の残した歌の数々。

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小松未歩への愛を語る 33 小松未歩 4th 〜A Thousand Feelings〜

【マイペース更新】1997〜2006年に活躍したシンガーソングライター、小松未歩さんへの愛を語ります。

私の中で2番目に大好きなアルバムなので、後にとっときました。ディナーのデザート、ケーキのイチゴです。ちなみに小4のときおほしさまケーキの星チョコを奪って食べたHくん一生許さん。

熱く語るあまり暑苦しいかもしれませんが、10代どストライクの時の一枚ゆえ、ご容赦くださいませ。

※他記事参照の都合で一部曲順と異なります。

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君の瞳(め)には映らない

こちらの記事に代えさせていただきます

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あなたがいるから、哀しい恋

こちらをご覧下さい☆

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at him!

前奏はイヤホン推奨。遊び心があります。

この曲は冒頭の歌詞が強烈。

私の趣味の悪さは筋金入り
懲りない性格でしょ

と来ます。ポップなメロディですがなかなか癖がある曲です。

迷わず突き進む、猪突猛進なイメージ。頑張る女の子目線というか、グイグイ押されたい男性に聞いてほしいかもしれません。

残念ながら試聴はありません。

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ただ傍にいたいの

曲中で歌われていますが、寒いと、隣にいる彼と身を寄せる照れや恥ずかしさが減る気がします。以前はよく「寒い」と言って夫にくっついてたのですが、最近は間に娘がいるのでまた違うあたたかさ。

12月が来ると、この曲を思います。自分が辛いとき、悲しいとき、無条件に肯定してくれる人がいたら…と昔は思ってましたが、今は自分が夫にとってそういう存在でありたいと思っています。

試聴?できるかな?

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I don't know the truth

まさに中2の終わりに聞いてしまったのでミトさんの中2病はこじれる一途を辿ります。THE救われない失恋歌。

自分を好いてくれる相手に後ろめたい気持ちがあって正面から向き合えず突き放してしまうストーリー。いま聞くと「想うより想われる方が幸せだど」と言ってあげたくなりますが、中2女子はこういうシチュエーションに酔いがちだ。モテるあたし罪な女…みたいな…まあ、現実的には特に実りある関係はありませんでした(笑)

Missing Blue(トンキンハウス)というゲームのエンディングにも採用されたほどの名曲なんだけど試聴が無いんだよおおぉぉ(T_T)

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Love gone

こちらの記事をご覧あれm(_ _)m

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ともだち以上

…ときたら恋人未満、と言いたくなりますな。この曲の場合は一回恋人になった後、円満に別れたっぽいです。人間関係いつもこういうふうに回ればいいと思うけど、なっかなかそうはいかないよねえ。

散歩でもするような、あるいは鼻歌でも歌っているような明るい一曲です。

試聴はこちら。

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regret

「ただ傍にいたいの」と曲の雰囲気は似てるんですが、悲しいかな、静かなサヨナラの歌です。

冷めた愛を一歩引いて語るような、全部過去になっちゃったんだなあという寂しさを感じます。

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幸せのかたち

今こそ全国民に聞いてほしい。歌詞は抽象的でメロディもそこまで強烈に印象に残るわけじゃないけど、誰かがこう言ってるとか、誰かにこう言ってるとか、他人規準じゃなくて、自分の物差しで考えて発言して行動しようよ。って思う。

自分が幸せかどうかは、自分が決める。

大変なことは多いけど、私は、いま幸せです。

とりあえず、生きてみよう。

試聴はこちら。他の曲を飛ばしても、これはぜひ聞いてほしい。聞き流しでもいいから。

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Hold me tight

こちらも先述のゲームのテーマ曲に採用されました。オープニングですね。明るい感じなので、こっちがエンディングのがいんじゃね?って昔から思ってます。(マルチエンディングっぽいから、あっちはバッドエンドテーマ曲なのかも)

嬉しい時も泣けるのね、っていうフレーズが印象的。初めて聴いてから20年。当時は単に良い曲だと思ってたけど、今は歌詞の深さを感じずにはいられません。というか、愛を知った時、心に余裕がある時、そう思えるのかも。

アルバムの締めくくりに相応しい一曲です。

試聴はゲーム版なので萌え系キャラで溢れてます。

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高校生ミトさんの感想

☆復☆活☆
なぜかファンが多いこのコーナーですが、書いた張本人は読む度に恥ずかしくて穴があったら入りたい気分になります。さあ、さっそく読んでみましょう。

うわあ、ひねくれまくっている…「素直」さが無いっていうのは確かで、些細なことで大人の揚げ足取りとかしてましたね。

明るい曲、幸せな印象の曲の感想を「でしょうか?」と濁してるのは、自身の無さの表れかも。他の感想もよく読み直したら「かも」が多い。

高校生が知ったふうなことを語ってるんじゃないよ…って、世界を知った気になっている10代だから書けたんでしょうけどね。
別れや後悔が怖いかもしれないけど、それらが君を成長させることもあるんだよ。と言ってあげたい。

あ、regretが重なったけどそのままいきます。

今を精一杯生きる、というのは今でも変わりません。振り返るとカラ
回りもたくさんありますが、それらの積み重ねで今があるので、その時の私が辛かったり悔しかったりしたとしても、経験して良かったと、やはり思うのです。

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おしまい

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