にわかヴィーガン・だいたいフィッシュ・たまに低カロリー

というわけで機内の特別食の続き。下のリンクのベジタリアンのとこだけ見るとこんなに種類があるんだとクラクラします。厳格さによって卵・牛乳オーケーから、野菜のみ(いわゆるヴィーガン)からいちばん厳しいとジャイナ教徒用の根菜を使わないところまで。
https://www.singaporeair.com/ja_JP/jp/flying-withus/dining/specialmeals/

中華圏だと素食という表記で結構街中で見かけますね。「肉や魚を野菜で作る」というのが面白くて屋台で持ち帰りにしてもらってよく食べてます。物価が高いシンガポールでも5SGD位かな。玄米も選べて、ボリュームもあるので一ヶ月くらいなら肉なしでも良いかもしれんなぁとは思える味です。

あとはインド系の店も宗派で菜食か、ムスリムか、ヒンズーかに分かれてきちゃうので菜食の店だとこんな感じになります。甘くないかるかんみたいなのなのが主食らしいですが、周りの皆さん手を使って食べてるのに、自分だフォークとスプーン出されて、異邦人感きわまれり。というかインド料理は奥がずっと深いと思います。

機内食に話を戻すと、前は低脂肪とか低カロリー食をよく食べてました。重くないのと、シンガポール→パリ線だと朝食のオムレツの代わりにレーズンで甘みをつけた焼き林檎とか凄く凝ってて面白いのです。やっぱり食事はシンガポール航空が一番センス良いんじゃないかなぁ。

最近はフィッシュミールを選ぶことも多いです。肉禁止で魚のみ。これもちょっと軽め。


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