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オトナ帝国の感想

クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶモーレツ!オトナ帝国の逆襲


過去は懐かしいけど、やっぱり今を生きていくしかないよねってこと。

これをメッセージとしてアニメにしたものが、クレヨンしんちゃんのオトナ帝国だった…と思う




昔見たけど、内容忘れてたので、ちょっと見ようかなと再度見た映画。


暇なので感想書こうかなと。


まさに俺が言いたいこと感じてることが面白いギャグを挟みながらも感動もある映画として、うまくまとまっていてビックリした。

クレヨンしんちゃんすげぇ…ってなった。


敵の組織が「イエスタデイ・ワンスモア」

って名前なんだけど、名前もセンスあるよなぁ。昨日をもう一度。(元ネタの曲があるらしいが)


敵にも感情移入できる。

わかる。
昭和を懐かしむケン、チャコと違って、俺は平成生まれだけど、過去が懐かしい。


(ま、俺は過去に戻って薬剤師国家試験もう一度受けるのが嫌だから、今がいいんだけどな笑)


ただ、過去に戻りたい奴もいるだろう。
でも、現実の世界はゲームや漫画みたいに過去に戻れないし、なろう小説みたいに異世界に転生?!のように人生リセットもできない。

自分の人生は一つしかないし、死んだらそれで終わり。


過去に閉じこもったら傷つくことはないだろう。でも、過去に閉じこもっても今は進むし、どうあがいても過去には戻れない。

チャレンジしたら傷つくかもしれない、それでも今をしっかりと生きて、未来に期待しながら、前向きに希望を持つことが大切ってことだなぁと。

ま、俺の場合、未来に期待したら、苦しくなるから、少なくとも今を精一杯生きたいなって。

誰だって傷つきたくないから過去に逃げるんだけど、それじゃ自分の視野を狭めるだけなんだよね

いつだって殻に閉じこもって、動き出さないのは自分の方なんだ。

世界を見たらこんなにも広くて優しいのにね。傷ついても良いから勇気を出せ。

っていう気持ちになりました。

以上。
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