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躁とうつの波が小さすぎるのは、双極性障害の症状ではないというけれど

こんにちは、みなみんです。

寒波、すごいですね。

各地の様子をニュースで見るとすごく大変そう。

私が住んでいる静岡はそんなにひどく影響があるわけではないです。今のところですが。、

でもやはり、精神的に弱いので寒波の波が感情の波となり暴れ回っています。

これは、予想していたことではありますが、正直ここまで素直に出るとは思ってませんでした。

そして、そうやって最近の感情の揺れについて考えていた時に、思ったことがあるのでそれを書こうと思います。

感情の揺れの大きさやスピード

双極性障害ってある程度まとまった感情の揺れになるらしいんです。

確かにそういう揺れの時もあるんですが、日々過ごしていると、もって軽快にやってくる揺れもあって。

その場合は、躁になるのも鬱になるのも早いんですよね。

それを担当医に伝えたら、そんなに毎日コロコロ変わるのは双極性障害の症状ではないと思う。

と言われました。

え?

じゃあ、これは一体何?

まずそう思いました。

これは、別に担当医に対して怒っているわけではなく。

ただただ感じた疑問です。

ホルモンの関係で女性は男性より感情の起伏があることは知っています。

それが影てるのかな?とも思うけど、私は月経前症候群と言って、生理の前の症状に悩まされていた過去があるので、低容量ピルを服用しています。

そのおかげで、ある程度落ち着いているはずで。

服薬してるのに、ホルモンの乱れなのだとしたら、ちょっとやだなと思ってしまう🤔

と1週間くらい考えて、出た結論があります。

自分がそんなつもりはなくても軽度のうつが続いてる

これの可能性高くないですか?

実は、軽度のうつだから、小さな感情の波でもダイレクトに感じてしまう。

もしかしたら、見る人が見ればわかるのかもしれませんが、当事者になるとやはり判断が難しいですね。

もともと冬は気持ちが落ちやすいとわかっていたからこそ、気持ちが落ちないように気をつけていたのに、気持ちが落ちていることに気が付かないで、気持ちが落ちないように頑張っていたみたいです😂

これが目に見えない精神疾患の難しいところですよね。

他人からも怠けて見えるしわからないと思うけど、自分自身でもやる気がなくて申し訳なくなるしそれが自分の気持ちが下がっているからだと気づきにくい。

でも、ここまでなんとか気づけると少しは対応も変わってくるので、本当に気づくことは大切だと感じます。

でも、難しいですけど😂

幸い、私の家族、職場の上司たちは私の病状を受け入れてくれているので、できるだけ休めるようにしてくれているけど、できれば休まないようにしていきたいじゃないですか?

だから、できるだけ自分の症状に気づけるきっかけを増やして、気持ちをコントロールできるようにしていきたいなと思います。

まとめ

もしかしたら、同じように日々の気持ちの変化が小刻みでも多い人はいるかもしれません。

私も今日も気持ちは小刻みに揺れいてるけれど、それでも双極性障害という診断しか出ていません。

だから、もし、同じ感じがあれば感想を教えてくださると嬉しいです。

コメントいつでもお待ちしています。

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