2024.5.1日記

今日のお昼、キッチンカーでパエリア食べたんだけど、ぜんぜん美味しくなくて驚いた。米がちゃんと炊けてなくて、硬くてじゃりじゃりしていた。今まで人生で食べてきたのはおいしいパエリアだったのだなと知った。

日記は書けるが戯曲は書けない問題について考える。まず、なぜ日記は書けるのか。一つは構成を考えないで良い点。とにかく頭に浮かんだことを文字にしていけばいい。二つに、その日あったことを書けばいい点。それが面白いかどうかは別として、ネタが毎日あるという点。三つ目に、面白さについてそこまで考えないで良い点。これについては、いや、面白さはこだわれよっていう意見もあるけど、量産することによってたまにヒットが打てることもある。また、筋トレみたいなもので毎日やるから少しずつ面白いのが書けるようになってくるのではないかという希望もある。

なぜ日記を書けるかということを考えたところで、ではなぜ戯曲が書けないのか。上記の点を逆にして考えてみる。

①構成を考えなければならない。
②何を書いたらいいかわからない。
③面白いものを書かなければならない。

おお。問題点がわかってきました。上記の3つのようなことが戯曲を書くときのハードルになっているのだ。ではどうしたらよいか。まず考えられるのは、日記のように戯曲を書けば良いということ。つまりやはり①〜③5のまた逆を考える。

①’構成を考えずに書く。
②’とりあえず今日あったことで書く。
③’面白さを気にせず書く。

当たり前の結論ではあるが、頭の中の整理はできた。とりあえずこれで書いてみることにしよう。ゴールデンウイーク中の宿題ですね。