気付いたら

10代半ばくらいから

私には
あるコンプレックスが
ありました

それは

眼鏡をかけている人に

自分を見られることが嫌っ！

てこと

｢よく見えるようにする｣
行為が

何かしら
自分の奥底を
覗きこまれているように
感じました

20代

お付き合いする人の

条件の1つは

眼鏡をかけてないこと（笑）

結婚相手は

当時は

眼鏡をかけていません

そんな

トラウマになるような経験があった
記憶はないのですが。。。

もしかして

若い時 特有の

単なる容姿のコンプレックスから

きたかもしれません（笑）

あっ

高校生時代は

ニキビ肌だったのを思いだした！

いつしか
そんな自分に気付き
自分が眼鏡をかけることも
嫌でした

大学にはいるころには
コンタントをしていました

☩

そんな
私が今は
眼鏡というアイテムに
興味がもっています

おしゃれな眼鏡が
たくさん
あることと

その人の個性になり得る
面白さみたいなのを
持っているなと思うのです

それって

世の中が

お手軽に安価に

眼鏡をかけれるように

なったからかな？

目を矯正するためだけでもなく

だれでも

サングラスやダテやら

眼鏡を身近に楽しめるように

なったからかなぁ

そういえば

昔昔

サングラスをかけるのは

超おしゃれか

やばい人？の定義があったかも

夜になり
コンタントをはずして
少し 恥ずかしそうに
眼鏡を出してくる人の
眼鏡姿が素敵な時
キュンとします
その人の別の側面を
垣間見る感じに近い

テレビでも
中高年のタレントたちが
VTRを見る時に眼鏡を
かけるようになりました

それでも

日本人は

黒ぶちメガネが

好きな傾向があるとか

確かに黒っぽいもの多い！

今も売り場に

黒縁は多い！

これは

日本人の特性っぽい？

中高年になると
シニアグラス

リーディンググラスを
つける機会が増え
まわりでも
眼鏡姿をよくみます

このあたりになると

若く見せたかったり

顔色をよく見せたかったり

するからか

特に女性のものは

赤やピンクや紫などの

着用率があがりますよね

服装が

おしゃれな人やマダムは

眼鏡もおしゃれだったり

そろそろ

そこを意識するのも

おもしろいなぁと

秘かに

ニンマリしています☆

もう
眼鏡屋さんに
すすめられるまま
親に買い与えられるままの
眼鏡をかける時代は
終わったんだぁと

↑

20代くらいまでの私ね

おしゃれさんみたいに
いろいろ
かけ変えてもいいし

眼鏡と同化する
キャラクターを
つくるのも
面白いなぁと
思うようになり

眼鏡嫌いな私は
いつの間にか
どこかに消えています

マスクして
ソーシャルディスタンスを
言われる時だから
眼鏡選びは
大変ですが
心地よく
気にいったもの
使いたいなぁと
思っています•*¨*•.¸¸☆*･ﾟ

その人の個性を読み取って
眼鏡をセレクトする
眼鏡コンサルなんて
面白ろそうですね

マスク社会では

個性を目立たせるために

お化粧はアイメイクがポイントとか

マスクも

布の柄を変えたり

ファッション誌には

服とのコーディネートが

載っているそうですが

まあ

それを楽しんでいる人もいれば

命を守るためにつけていたり

中には

マスクすることで

内に入りやすい

コンプレックスを隠す

アイテムとなってる人も

いるかもしれませんね

私は

この三次元の世界が
かすんで見えないことを
今回眼鏡をつくる時に
体験しました

でもね

はっきり見えないことも
同時に楽しみたいと
思っています•*¨*•.¸¸☆*･ﾟ

「みる」ってことが

実は深いことだと気付いたのは

私のトラウマが解消されてたから

心理的ないろいろ

カラダの変化などに

人のお話も含め

気付いていくのです

まだまだ

浅い内容のこのマガジンですが

深いところに

行きつくかもしれませんよ（笑）

着地点は決めていません

つづく

バックナンバーは

こちらから☆