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私の2022夏休み 完

久しぶり!
一年休学中で今ちょうど折り返し地点。
夏休みも人生の学びだった。

社会って、、、

8月の最初の週は福岡へ友達会いに飛んだ
同じ団体に所属していたが、仕事の関係で少し離れてしまったため
近況報告がLINEになってしまい、実際に会うことにした
話を聞いたら、計画とは道が離れている。という報告で、
週休1日で11時に家を出て深夜1,2時に帰宅するという
飲食店だからしょうがないと思っても、リズムが狂っているなと思った
慣れって怖いなとも思った。

でも8月末にやめると行って、やりたいことをやる!って楽しそうに言ってたから
とても楽しみ!目が輝いていて安心した

辞められると思うときに辞めないと、その生活は健康じゃないと思う。
「逃げるのは恥だが、役に立つ」というドラマ名のように
逃げるのは役に立つと思う。別に恥ではないと思う。

今自分が休学しているから違う視点から見れるけど、
小学校それか幼稚園から就職するまで、見えないレーンに走らされているように感じる。それが一般とされている社会に違和感を感じる。
義務教育は中学で終わって、より学ぶために高校進学し、高校入学時点で大学のことを考え、大学に入れば、やっと人生の夏休みと言われる期間に入るが、3年になれば就活について考え、卒業と同時に就職という流れ。
高校卒業すぐに大学入学しないと「浪人」と言われ、大学卒業後就職しなければ「就活浪人」という名前が貼られる。
その名前って必要なのかな?と思う

最近気づいたのは就職してもまだ見えないレーンに走らされていること。
就職してすぐ辞めるということに抵抗感を感じさせる空間・社会である。
その抵抗感を応援するを変えることはできないのか?
自分なら応援したい
次の一歩を踏み出せるように背中を押してあげたい

そして、それが楽な道ではないことは当事者が一番わかっている。
だから送り出そう、応援しよう。

自然の力

あと、8月は熱中症になるから農旅は一旦おやすみした。
でもすごい見えないストレスで押し潰されそうになった。
近い表現だと威圧感
人が多い、緑が少ない場所にいる時間が長いと四方八方から一歩ずつすごい高いものが迫ってくるような感覚になる。
隙間という余裕も消えていく感じ
その威圧感から逃げたいと、自分でもソワソワしてしまうのがわかった。
落ち着かないというより、落ち着けない
情報や気になることが多すぎて

そう思うと自然の力はすごいものを感じると同時に、毎日通勤している方の感覚は麻痺しているのかもしれないと心配になった。

ビルの間にベンチと木が植えられているけど、それだけじゃ足りないと思う。
あの忙しそうなニューヨーク市街でもどこからも10分内に公園に行けるように設計されているというのに。日本は足りないような気がする。

自分が通っている大学のキャンパスは広大な芝生が広がってて、キャンパス内とは思えない風景で池まである。
都市開発は公園設計から始まると面白いかもなー

2022の夏休み終了ですが、

そんな感じで夏休みは終わり、
来週から香川にて農旅を再スタート!
どんな人に会えるか楽しみだな、日々学びで楽しい

まだ復学まで8ヶ月もあった笑
最後まで読んでいただきありがとうございました。

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