私には高校1年生の弟がいます。

実家に帰る機会があるので、弟へのお土産にこの本を購入しました。

この本には、人間関係についての大事な事、自分のあり方について、多様なテーマについて問いかけられています。

渡すからには私自身で一度全部読みましたが、大人が読んでも考えさせられる内容でした。

どう生きるか悩んでいた頃にこの本に出合っていたら、また違う選択をしていたかもしれない。

高校生は多感な時期。

自分の進路に悩んだ時。
勉強をする意味がわからないと感じる時
人間関係がうまくいかない時。

そんな時に「そういえばこんなのもらってたな」と手を伸ばして読んでくれたらいいな。読まなくても良い。私の自己満です。