最近色々な事がありすぎて記憶から抜け落ちていきそうなので忘備録も兼ねて記しておきます。

物騒なタイトルで驚かれた方がいたらすみません。

今回はちょっと感じたことと神様との出来事をお話したいと思います。

何でこんな物騒なタイトルになっているのかというと神様達と話していた時に｢人を呪わば穴二つ｣という言葉が出て印象に残っているからです。

誤解のないように申し上げておきますが水瀬が人を呪おうとしているわけではないですよ！

呪符というか護符みたいなものや、おまじないって割と普通に調べたら出てくるけど考えたら得体がしれないなと呪術や呪いがテーマの某少年漫画の映画やアニメを観ていて思ったので、何となくサナトクマラ様に護符とか作るの得意そうですよね（水瀬の偏見）と聞いてみたんですね。

そうしたら
｢翠ちゃん、興味あるん？やめといたがええよ｣
と仰いまして。

｢正直、護符やら呪符は手順踏んだら作れる才能はあると思うけど下手したら危ないし真似事でもやってほしくないわ｣
｢おまじないも無害なのとそうでもないのが混在しとるからなぁ｣

このような感じでめちゃくちゃ難色を示されました。
水瀬の浅い知識によると護符とかは精進潔斎やら衣服の準備やら面倒そうなのでやる気は0でしたがそんなに危ないのか…とびびっていたところ

｢昔から言われてるやろ？人を呪わば穴二つって。おまじないも一種の呪いみたいなもんやからね｣

さらに追い打ちがかかりました。
確かにおまじないって漢字に変換すると｢お呪い｣なんですよね。
確かにその通りだなぁと納得していたら、今のところやばそうなのは無意識に避けてるから大丈夫やと思うけどほんまにそういうのやらんといてなと念押しされ、絶対やりません。怖すぎるんで。と約束しました。

このサナトクマラ様の発言で、小さい頃に本で読んだおまじないを好奇心で試していたことが確実にバレているなとわかったので、やばいやつを試していなくて良かったなと思っています。

（ちなみに小さい頃にやった比較的平和そうなおまじないの効果は特に感じずにすぐ飽きてやらなくなっていました）

某呪術テーマの漫画では人の思い出の吹き溜まりのような場所に呪いが発生するという設定がありますが、案外本当かもしれないなと思います。

というのも人の悪意のようなものって意外と害があるのかもと感じることがありました。

水瀬は普段から自分の浄化を日課にしているんですが、ミカエル様をソロモンリングのエネルギーでお呼びして浄化してもらった時にたまに黒いモヤみたいなものが光に負けて離れて消えていくビジョンが見えるんです。
何か負のエネルギーみたいなものがくっついてたんだろうな〜と思っているのですが、ある日黒くて丸いムニムニしたやつがくっついていたことがありました。
その時ミカエル様はその黒い何かを掴んでぽいっと放り投げていたのですが、あれは一体何なのだろうと謎に思っていたんですね。
（ミカエル様には知らないほうがいいと言われまして…）

サナトクマラ様は聞いたら色々と教えてくださるので聞いてみました。
サナトクマラ曰く、人が飛ばした邪念というか悪意というかそういうものらしく飛ばしてきた本人は大体無自覚なのだそう。
（いわゆる深層心理というか心の深い部分で作り出して飛ばしてしまうのだとか）

ただ私の部屋には水晶クラスターがあったり、よくキャンドルやお香を焚いているから大したことが出来ずに弱ってそこにいるだけになっていたのをミカエル様が投げ捨ててくれたようでした。

｢本人無自覚やし、タチ悪いんよ。大体飛ばした本人に跳ね返るもんやけど残ってたってことはネズミ憑きやろなぁ｣

ネズミ憑きって何でしょうと聞いたら、犬神憑きとか犬神筋って言ったらわかる？と仰られてあー！と思いました。
何かホラー系の漫画やら本で読んだことある。

私が何かその人にやらかしたのかなと考えたのですが
｢翠ちゃんが何かした訳じゃなくて向こうが無意識に飛ばしてきとるだけやね｣
と教えてくださって一安心しました。

ひとまず普段通り浄化を意識した生活をしていれば問題ないらしく、それからその黒いムニムニのやつは見かけなくなりました。

もちろん自分の行動や言動で相手を無意識にでも嫌な気分にさせてしまったのであれば本当に申し訳ないので人を不快にさせないように気をつけようと思って対策を考えてみましたが、最早人と関わらない以外に思いつかずどうしたものかと途方に暮れていたところサナトクマラ様に

｢そんな細かいこと気にしとったら何もできんし、何もしてなくても飛ばしてくるやつはおるから気にしないのが一番やわ｣

とアドバイスいただきました。
ちなみに自分も無自覚にそういう邪念みたいなもの飛ばしてないよねと不安になりましたが

｢翠ちゃんは別にそういう筋じゃないし苦手な相手とは距離取って極力その事考えんようにしてるやろ？そういうタイプは念とか飛ばしてへんよ。｣

と教えてもらえたのでほっとしました。

サナトクマラ様曰く、人に負の感情向けて念飛ばしてると結局自分も上手く行かんからまさに人を呪わば穴二つなんよ。とのこと。

逆に人の幸せを願ったり、プラスなことを祈っていると良い事が舞い込んできやすいのだとか。

確かにポジティブな人といたり、人の良い所を話している時は幸せな空気が流れているなと思いますし、逆の場合は空気が重苦しいなと感じるのでそうだよねと納得しました。

結局のところ自分が出したエネルギーが相応の形で戻ってくるということのようなので、マイナスなエネルギーとは無縁でいたいなと改めて思いました。

こんなに長々と話をしなくても｢天に唾する｣という言葉に集約する話ですし、当たり前と言えば当たり前のことだよなとここまで書いて思いましたが、ちょっとした与太話としてお楽しみいただけたら嬉しいです。

ここまでお付き合いくださった皆様、ありがとうございます。

皆様が今日も幸せでありますように。

また次の記事でお会いしましょう。