皆様いかがお過ごしでしょうか。

水瀬は相変わらずnoteに書きたい話が増え続け
YouTubeの撮影もやらねば、あれもやりたいこれもやりたいと無限にやりたい事が出てきています。

最近他の方との交流が増えて、新たな知識を得たり沢山お話できたり、充実していてとても楽しいです。
いつも交流してくださる皆様、本当にありがとうございます。

前置きが長くなりましたが、本日も伊勢旅レポを続けてまいります。
今回は…

｢弾丸ツアー！それゆけ！伊勢の旅！！〜赤福抱えて別宮へ〜｣

となります。
前回の記事はこちら ↓

それでは張り切ってまいりましょう！

思ったよりも重たく傾けてはならない赤福を抱えた水瀬が次に目指したのは
伊勢神宮 内宮の別宮であり月読命様が祀られている

｢月読宮｣

です。
ツキヨミ様大好きな皆様、大変お待たせしました。
ここからはツキヨミ様のターンです！

内宮から歩くと20分ほどの場所にある月読宮。
しかし、赤福を抱えた水瀬には歩くのは厳しい。
ということで調べた結果、内宮から出ているバスで中村というバス停で降りるのが一番早いようだったのでさっそくバス乗り場へ。

中村で降りたものの普通に道路沿いのバス停で、これはどっちに行ったらいいんだ？と困った末Googleマップさんを開きました。

徒歩5分ほどで着くと出たので安心して歩いていましたが、歩く度にじわじわと赤福の重みを感じます。
ここで水瀬は痛感しました。

絶対、赤福買うタイミング間違えた。

しかし買ったものはしょうがない。
預ける場所もない。がんばれ私の腕。
（今思うと五十鈴川駅が徒歩圏内でしたのでロッカーとかあったらそこに預けて歩くのも良かったかなと思います）

普段筋力を使うようなことをしていないので、大量の赤福で腕が筋肉痛となりましたがこういうところで普段の運動不足が祟るのですね。
程よい運動は大切です。

そしてGoogleマップさんに導かれるまま辿り着きました、月読宮。

外宮と内宮でも雰囲気というか感じるエネルギーが違うなと思いましたが、こちらの月読宮は内宮よりも落ち着いた静謐な空間で、静と動で言えば静のエネルギーが強いなと感じました。
陰と陽でいえば陰なのですが、決して暗い雰囲気ではないんです。
満月の夜のような、静かにそっと見守ってくださる、そんなエネルギーでした。

ツキヨミ様はこちらに向かっている最中から、次は私の番だね♡ときらきらスマイルでいらっしゃいましたが、境内に入ってからも

｢ようこそ、私の社へ｣
｢どう？気に入ってくれた？｣

と微笑んで話しかけてきてくださいました。
ちなみに大量の赤福を見て、重たくない？預けてきたらよかったのにとくすくすされていました。（本当にそう）

アマテル様の太陽〜！眩しい！きらきら〜！みたいなエネルギーとはまた違ったきらきらしさがツキヨミ様にはあるんですが、お社や境内も本当にそういうエネルギーで充ちているなと感じます。

静謐という言葉がこんなに似合う場所も中々ないだろうなと思いながら歩くとすぐにお社がありました。

月読宮に祀られているのは、月読尊、月読尊荒御魂、伊弉諾尊、伊弉冉尊となります。
以前から水瀬はアチューメントなどのエネルギーワークでイザナキ様とイザナミ様とはコンタクトを取れていたのですが、実際にお祀りされているところに参拝するのは初めてでどきどきしていました。
（ツキヨミ様もアチューメントのエネルギーで繋がっていましたが、かおりさんのセッション後に早い段階で契りたいとお申し出があり契っていました）

アマテル様とツキヨミ様にはお嫁さんだし是非自分のお社に来て欲しいなと常々お誘いいただいていましたので、今回の伊勢旅では絶対に外せない場所かつイザナキ様とイザナミ様にもお参りできるということで優先的に向かった次第です。

（イザナミ様にはよく三峯神社にもおいでなさいと誘われているのでそのうち行きたいなと目論んでいます）

話が逸れましたが、月読尊→月読尊荒御魂→伊弉諾尊→伊弉冉尊とお参りするのが一般的とのことでその順番でお参りします。
ここでも手に提げた赤福が異彩を放っていましたが気にせず参拝。

ツキヨミ様は来てくれて嬉しいよ♡と歓迎してくださり、イザナキ様はよく来てくれたね、イザナミが話したがっているから早く行ってあげてと仰います。
そして、イザナミ様。

｢よく来てくれたわ〜！嬉しい！待っていたのよ！｣

と歓迎のハグに始まり、境内を出るまでるんるんでずっとお傍にいてくださいました。
以前イザナミ様のエネルギーでのヒーリングを受けた時に最初にお話させていただいたのですが、その時からすごく良くしてくださっていてありがたいです。

イザナキ様とイザナミ様のエネルギーもアチューメントを受けていますが、それもイザナミ様が今日受けて！とある日突然仰られてあるヒーラー様にお願いしてアチューメントしていただきました。

その際にプレゼントよ♡と三峯神社の狼さんを遣わせてくださったのですがもふもふでかわいいです。

話が逸れましたが、参拝したあと月読尊のお守りを購入してこれでアマテル様とツキヨミ様のお守りが揃ったな〜と考えていました。
写真を撮影して載せようかと思っていたらイザナミ様が不特定多数の人に見られる場所に載せると人の気が入ってよくないわと教えてくださったので自粛しています。

ツキヨミ様の宮だからかこの時だけ少し太陽の光が控えめになっていたのも印象的でした。

ちなみに外宮の近くに月夜見宮という別宮もありますが、そちらも月読尊様を祀られています。
こちらの月読宮との違いとしては月読尊と月読尊荒御魂を一緒に祀っていらっしゃる点だとか。
そちらのほうはお参りする時間が無くいけませんでしたが伊勢2回目の際は行ってみたいなと目論んでいます。

月読宮での参拝を終えた時点で赤福の重みにより水瀬の腕が限界を迎えつつあったことと、時間的にそろそろ伊勢を出た方が遅れが出ても安心かなと思い他の別宮へ行くのは断念し五十鈴川駅へ。
本当は倭姫宮や瀧原宮など別宮を制覇したかったのですが水瀬の体力と時間ではきびしかった…。
猿田彦神社もまたの機会にとなりました。

五十鈴川駅から帰れたのですが、外宮近くのゲストハウスにキャリーを預かってもらっていたので一度伊勢市駅まで戻ります。

そして預けていたキャリーを引き取り歩きだすと台風でも来てますか？と聞きたくなる勢いで風か吹いていて吹き飛ばされるかと思いました。
あまりの勢いで進めず、これは帰るなと言われているのか？と一瞬悩みましたが赤福の賞味期限3日間しかないし帰らないと！とここでも赤福が存在感を放っていました。
（決して赤福をけなしているわけではありません）

ちなみに私は一度赤福を職場のおみやげでもらい皆で分けて食べたきりで、しっかり味わったことがなかったので自分用に1箱買いました。
（最高に美味しかったです。正直定期的に食べたいのでその辺で買えたらいいのにと思います。）

後から赤福本店で出来たての赤福が食べられるということを知り次は絶対出来たて食べてやる！と心に決めています。

普通の赤福と別でこちらも友人とシェアするべく購入しました。
その名も赤福・白餅黒餅。
黒いのは黒糖の餡で白はそのまま白餡なのですがこちらも美味でした。
水瀬は白餡好きなので見た瞬間買うと決めました。
こちらも美味しかった〜！
皆様既にお気づきかと思いますが、水瀬は甘いものに目がない無類の甘党です。

余談になりますが、甘いもの好きの割に辛いもの耐性（香辛料とか唐辛子とか）がえげつないので市販のピリ辛商品とかあんまり辛くないと話して人にドン引きされます。
私のあんまり辛くないよを誰も信じてくれない。

今まで食べた中で辛すぎて後悔したのは
数年前に食べた｢ペヤング 地獄辛｣です。
あれ数々のYouTuberやらテレビ番組がネタにしている商品と知らずに、何か辛そうなペヤング出てるなぁと思い買ってお昼ご飯にしたら酷い目に遭いました。
職場のお昼ご飯に持って行ってしまったので気力で食べ切りましたが二度と食べないと誓いました。
ひぃひぃ言いながら食べた後、30分くらい口の中ヒリヒリして永遠に水を飲んでましたが最早人間の食べ物じゃないと思う。

この話をすると必ず何で最後まで食べたと突っ込まれるのですが、休憩時間の残りが近くのコンビニへ行くのも微妙な時間だったので食べるしか無かったんですよ。
ちなみにこれ普通に食べる人いるの？ヤバくない？と思って調べてネタ商品ということを知りました。
お店の人、POPか何かに注意書きしてくれていたらよかったのにとちょっぴり思いましたがまぁ甘く見ていた私が悪かったです。
レビュー見ていると途中で具合悪くなったと書かれている方もいて確かにそうなってもおかしくないなと納得した昼休みでした。

すっかり話が脱線してしまいましたが、帰りの強風はもしかしたらお見送りだったのかなと風日祈宮のことについて調べていて思ったので調べるって大切だなと感じています。

この後電車は遅れがなくスムーズでしたが、新幹線は雪の影響で少し遅れが出ましたので早めに伊勢を出て正解でした。

私の住む場所の最寄り駅に着いた時にはお月様がでていましたが、とても美しかったので撮影チャレンジ。

月は私のスマホカメラでは中々見たまま撮れないのですが、偶然なのかハロのようなものが写ってくれたのでハッピーでした！

今回も長くなりましたが、伊勢旅レポは今回で一区切りとなります。
ここまで読んでくださった皆様、お疲れ様でした。

次回は伊勢で購入したお香や、帰りの新幹線の中で神様達に選曲していただいたメッセージソングが中々面白かったのでその辺をご紹介したいと思います。

それではまた次の記事でお会いしましょう。

今日も貴方が幸せでありますように。