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💊 食あたりの確認〈下痢の接客における注意点〉・【Twitter📝】

【📝記事】・食あたりの確認〈下痢の接客における注意点〉
Twitterから。

#薬剤師ミナトメモ
食あたり…いわゆる食中毒の症状が見られるようになるまでの時間は、原因となる食中毒菌等により異なる。短いものでは食品を食べた直後だが、長いものでは1週間以上も経ってから症状があらわれる。

要は、俺らは医師じゃないし、検査したわけでもない。だから何が原因かはぶっちゃけよくわからないんだよね。

接客では「何か食べましたか?」と質問するだけにして、客があの食べ物、特にあの店で食べたものが原因に違いない!って言っていても、そこは変に同調はしない方が良い

それよりは、"発熱の有無"、"吐き気の有無"などを確認して、当てはまったら受診勧奨しよう。
(※お客様が何かオススメして欲しい場合は、下痢止めの薬は販売せず、基本的に整腸剤を紹介し、受診勧奨を)

オススメ整腸剤の例
新ビオフェルミンS錠、ビオスリーHi錠、
PHARMA CHOICE 整腸薬(Amazon限定ブランドだからドラッグストアにはないけど笑)、新ビオフェルミン®Sプラス錠、強ミヤリサン錠

以上。
良ければ、スキしてみてね💎

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