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君たちはどう生きるかという映画を観たが久々に映画館に足を運んだ。

君たちはどう生きるかの原作は読んでないが、観に行ったが何年ぶりかで、映画館で映画を観たが私はミッションインポッシブル等の先が大体読めてしまう映画は嫌いじゃないが、苦手な部類。
なので千と千尋の神隠しも興行成績は凄いが、個人的に当時観に行っても今も観てもう~ん、風景とキャラが良いだけでう~ん合わないなあてなるが、風の谷のナウシカと紅の豚と天空の城ラピュタしか合わない人ですが、まあルパン三世も好きなのでまあ一応何とかカリオストロの城も好きだが、先が大体読めてしまうから、やはり苦手。
まず、この映画は合う合わないがハッキリしてしまう。
よく絵画みたいな映画と言われるが、まあそうかもしれないが個人的には、それはどの映画もどのゲームもどの作品ていう作品どれも同じじゃ?て思う。
まあたまには先が読めてしまうゲームもやるがアンチャーテッドとかの先が大体読めてしまうのは苦手だったりする。
逆に、先が読めないものていうと限られて来る。B級映画とかがそれに当てはまるのが多いが、実はゲームでも大体同じことが言える。
まず、この映画は観てて感じたのが、二ノ国というジブリ監修のゲームにも少し似てるし、紅の豚にも似てる。
あと戦争てこんなにも簡単に起きるからどうしたら無くせるのか?も描かれてる。
ちなみに鳥が出て来る理由として鳥は平面社会なので全て同じなので戦争をしない動物だが、この世界ではというか恐らく死後の世界て地獄とか思い浮かぶだろうが、この謎の世界は、現実と地獄の狭間の煉獄という生き地獄的なとこがありそこを描いてるが、意外と明るい世界だが死んでる人が大半というのはナゼだろう?て思うと、これから生まれる人や動物が居る世界の話なのかもしれないが、母親を生き返らせる為に行ったのでは無いんじゃないかな?て思う。よく考えないといけない映画だから賛否両論なんじゃないかな?て思うが個人的にこういう映画を待ってた。
ゲームもこういう展開のが好きだが少な過ぎる。
ちなみに似てるゲームは二ノ国、ニーアレプリカント、ニーアゲシュタルト、ニーアオートマタ、まあヨコオタロウの作品が大体当てはまるのが謎。
あとペルソナ3にも似てるが違う。FF13にも似てる気がする。
取りあえず、普段、映画を観ない理由が、先が読めちゃうから観ないていう私みたいなというかこれはヨコオタロウさんも同じことを何かで読んだ気がしたが、私も先が読めちゃうから映画館に足を運ぶことが無いわけ。まあたまに、先が読める爆笑する映画は観るが、それ以外だとう~ん。てなる。まあ、マイティ・ソー位かな…。でも普段観ない人が言うのは先が読めちゃうから観ないて人は良いかもしれない。
あと上記に述べたゲームが合う人はもしかしたら泣ける可能性大だ。
ちなみにゲームで泣いたのは大神とメタルギアソリッド3と4とVファントムペインと、ニーアレプリカントとニーアオートマタとドラッグオンドラグーン3だった。他にも出て来そう。ヨコオタロウの作品とテーマが少しかぶるが、平和の均衡とは?とかあの少女の正体は?とか自分の母親て、実の母親でなくても母親なのか?とか色々考えさせられる映画であり、原作関係無い映画だ。
ちなみに声優じゃなくて俳優使ってるから~ていう方々、池田秀一さんとか、大塚明夫さんとか他にも多いが俳優だぞ?て思う。俳優兼声優て結構多いんじゃないかな?て思うてかそんなとこに耳が行く人達は恐らく世界観に入りこめてないのかもしれない。
私はゲームもアニメもだが、声の人とか気にしたことがあまり無いが、気になることもあるが、入り込めるのは声なんて気にならないゲームが多いかと思う。スタッフロールで知るハズ。事前に知ってたら、まあ仕方ないが、取りあえず、映画で初めて泣いた。普段泣かない人が泣いた。

まず、泣く映画には二種類ある。

ひとつは、誰か登場人物のヒロインが死ぬそれで泣かせるという最悪なタイプ。私は殺して泣かせるタイプとよぶ。

もう一つは、誰かが亡くなったみたい。みたいな比喩表現で、思い込ませ、なんだかわかった時、理解した時に涙が自然と出て来るタイプ。
私はこれを考えて自然と自発的に泣くタイプとよぶ。

まあ、ここに書いた通り、先は自分で感じてどう思ったか?についてで感想が人によって違うので恐らくネタバレはしないであろうと思う。
私が感じたことは上記以外もあるが、ネタバレしないで。じゃなく人によって感想が違うタイプ。つまりこの絵を観てどう感じた?ていうのと同じ。何かしらは感じてるかと思う。
合わないならアンチ活動で儲けるのはどうかな?て思う。あと人を傷つけたりもね。というか、これで泣けない人は恐らく、人を殺して泣かせるタイプが好きなんだと思う。あと簡単過ぎる映画。
ただ、この映画、今の人じゃないといけないと思った。戦時中とかだと、ああ、なんかそうなんだねしか無いというか無理。昭和終わり辺りでも無理かと思う。今でないといけない理由としては
・ありきたりの泣ける映画ばかりだから。
・先が読めてしまうのばかりだから。
・平和すぎる日本だから。
・死ぬ人が多過ぎるから、もう一度どう生きるのか?を考えて欲しいから。
だと思う。
ちなみに私は最近の映画全般に言えるが、何ていうか、先が読めちゃうから、う~んて思い、映画館に行かない。が今回は行った。
合わない人は簡単に見れて感じることが出来る簡単過ぎな映画が合うだけだと思う。人によるかと思う。
事前情報無くても良い。むしろ他の映画も事前情報ゼロのが良いのでは?と思った。だってCMだけで満足しちゃうでしょ?て思う。

あとこれも似てるなと思ったのがパプリカというアニメ。あれも私も未だによくわからないが、あれも原作が筒井康隆だが、ぶっちゃけ、意味がわかると面白いんだと思う。まあ、そんな感じ。

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