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3人の子どもの離島留学を経験した私がnoteを始めた理由

いつもいつも頑張っているママ達へ


はじめまして


私は、4人の子育て奮闘中の母ちゃんです!

今、こんな状況で、4人のうち3人が家にいます。
なぜ? 3人?
と、思われたかもしれませんね?


そう、
1番上の姉は、今まさに離島留学中!!
里親さんのもとで、島での生活3年目を迎えます。



子育てのゴールは、子どもが自分で考え自分で行動できる自立。

私はそう考え、子育てしています。

そのために、何ができるかを模索しながら子育て真っ最中。

そんな中、ずっと変わらない軸は、五感を使った体験的な活動を大切にしていること。

メディアなどが脳へ与える影響、五感を使った遊びが脳の発達を促すこと、運動して汗をたくさん流すことの有効性などを本や講演会などで学び、受け身の教育や刺激ではなく、能動的な教育や刺激をさせたいと考えてきました。それは、コミニケーション力にもつながっていきます。


そして、私の原体験。

田舎に生まれ育ち、周りには自然があり、遊び場には困らない位ほぼ外遊び。男子に混ざり、ターザンごっこや釣り、野球、虫取りなどをしました。

家では、年末餅つきが行われ、かまどでもち米を蒸し、木臼、石臼に入れ杵でつく、昔ながらの方法。私はそこでうすどり(もしかしたら、場所により呼び方が違うかもしれませんが、打つ人の間に入ってお餅を混ぜるような役)やちぎり方を覚え、今もこの手にその記憶が残り、行事等では率先して行います。

また、田植えや稲刈り等も祖父母の手伝いをして、鎌も扱います。

その体験が、大人になったときに役に立ったり自信になったりと良い意味で現在私の中に生きています。

子供が生まれた時に、ぜひ自分が育ててもらったような環境で育てたい!という思いがありました。

経験・体験は、記憶に残り、自信となる!!

そう思った私は、子どもたちにできるだけ多くの体験をさせ、親以外の周りの人と出会う機会に触れさせたい。その思いでアンテナを張りながらの日々を送っています。これが、すべて我が子の幸せにつながると信じています。

AIや5Gを耳にする現在、こんな時代だからこそ、子ども自らが考え体験してみて、失敗したり挫折したり。時にはひとりで考え、時には仲間と語り合う。そういった経験が必要なんじゃないか!

こんな時代だからこそ、そうやって心を育んでいく、人とのつながりや思いやりを持って生きていく。そんな子どもたちが増えたらこれからの世の中なんて素敵なんだろうと思わずにはいられません。

震災や台風などの自然災害等での助け合い、今のような普通にあるものがなくなったときに対応できる力は、やはり体験・経験したその記憶、感覚。そこが生きていくのではないでしょうか?

今後は、これまでの離島留学に関するエピソードや体験的な子育ての話、日々の子どもたちの様子などをお話しできたら、と、思っています。よかったら、みてくださいね。

時代の流れだからしかたないか・・・と思いながらも、なんだか心がモヤモヤするママたちに少しでも参考にしてもらえればうれしいです。

今日も1日おつかれさまでした。

聞いてくださりありがとうございました。




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