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久々にニートをしてみての所感。

こんばんは ティーです。

久々にノート書くことにしました。
1年以上ぶりです。

といっても、別に誰かに何かを伝えたいから書くというよりは、
なんとなく日記みたいな感じで自分が思うことを
書きなぐっていこうと思います。

自分はだいたい1か月前くらいからニートをしています。
タイトルに久々にニートってありますが、
実に1年ぶりくらいのニートですね。


私はIT系の仕事をしているので、案件の継ぎ目とかに
こうしてニートをすることがたまにあります。

昔は、ずっとニートしていたいなんて思っていたことも
ありますが、今はその気持ちが少しずつ薄れてきました。
というのもやっぱりなんだかんだいって働からないと
生きていけないからです。

すごく当たり前の話で、恐縮ですけど…。
ただ、実は、働かなくてもいいだけのお金があったとしても、
なんかかんだ働く人は多いそうです。

社会のためとか、純粋の仕事が楽しいからとか
まあ理由は人それぞれあると思います。

でも、やっぱり一番は社会とのつながりなのかな
って最近は思うようになりました。

昔は、そんなに関係なしに自分が好きなことやれていれば幸せだと思っていましたが、実際はそんなことありません。
というのも、幸せってやっぱり一人で感じるのは難しいかなと思います。
例えば、毎日遊べる友達がいるとかだと、まだそれは可能なのかも知れません。

でも、例えば、同じ人と毎日同じようなことをしていたとしたら
多分長続きしないんじゃないかなとも思います。
まるで、多くの夫婦が離婚してしまうようにね。
私が思うのに、離婚って別にどちらかが悪いというよりは、
ある種、自然の摂理のように思えてしまう時があります、
だって、結婚当初ってものすごく幸せそうに見えますよね。
なんであんな幸せそうなカップルがなんて思う時ありますよね。


少し話が脱線しましたが、好きなことも同じように思えてしまいます。
きっぱりとやめるまではいかないにしても、どこかで飽きてきてしまうことは誰しもありますよね。ずっと飽きずに何年も続けられるのだとしたら、それはそれである種の才能だと思います。


だからこそバランスをとる必要があるのかと。
仕事って、それにはかなり都合がいい。大義名分になりますからね。
ちなみにあまりこういうことを書きたくはないですが、
仕事をしているからえらいなんてことはあまり思いません。

でも、一般的な認識として、仕事をしている人>仕事をしていない人みたいな図式があると思います。

それで、ニートになると、かなり多くの時間を持て余してしまいます。
いや、というよりはむなしくなるという表現のほうが楽しいのかな。
あっ、ちなみにこれはほぼ引きこもり状態のニートのことを指しています。
そうではないニートももちろんいることでしょう。

それってやっぱり社会性の欠如が原因なのかと思います。

いやいや、待てよ、仕事なんて社会性はあるかも知れないが、
人間関係で揉めている人も多いだろ!?みたいな声もあるかも知れません。ごもっともです。別に同じ仕事を死ぬまで続けろとかそういうことをいうつもりは毛頭ございません。

むしろ、ここってかなり重要なポイントだと思うんです。
どこが重要かというと仕事での人間関係です。
ここが充実していると、ある程度、人生が安定していると思うんです。
でも、多くの人が仕事での人間関係で悩みを抱えています。

そして、私が働きたくなかった理由もここです。
嫌いな上司といるくらいなら引きこもっていたいなんて思っていたこともありますし、これに関しては今もそうです。

ただ、以前よりもいい人間関係というのを求めたいという気持ちが強くなりました。まあいい人間関係とは!?という話もあるかも知れませんがね。


はい、ということで、人間関係の大切さをあらためて実感したというお話でした。最後まで読んでいただきありがとうございました。
次は、人間関係について書こうと思います。




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