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【毎日更新 12日目】いい職場とは・・・

こんにちは ティーです(^^)

今日は、いい職場とはについて書いていきます。
前から漠然とは思っていましたが、あまり考える機会がなかったので、ちょうどいい機会だと思い掘り下げてみることにします。

■そもそもいい職場などない・・・
で、まずはじめに思うことがこれです。そもそもいい職場などというものは探しても見つからないということです。これは全てが悪い職場とかブラック企業とかそういった話ではありません。

どちらかというと相性的な話になるんですが、自分に合う環境、合わない環境というのがあって、もし、合わない環境に遭遇した場合、仕事がやりづらい可能性が高く、それが環境面であることに気づかず、上司などからあれこれいわれ、間違った解釈をしてしまう可能性があるのかなと思いました。

ただし、ほとんどに人が職場を探す場合って、待遇面をより重視しますよね。もちろん、大事だと思いますが、入ったところが、相性が悪い職場だった場合、きつくなるわけです。

しかしながら、当然入ってみなければ、相性なんて分かるわけもなく、手当たり次第に探さなければいけないのでしょうか!?

■唯一のヒントは面接
仕事を請ける場合は、ほとんどの場合、はじめに顔合わせがありますよね。
そこが、唯一、いろいろ会社のことを聞けるチャンスなわけです。
ただ、その担当者が必ずしも、本当のことを言ってくれるかも分かりませんし、入ってみて思っていたものと違ったなんて話もちらほら聞きます。

この場合の解決策としては、事実ベースの質問をすることです。
例えば、会社の人間関係ってどうですか?なんて質問しても役立つ答えはなかなか得られません。
これを、3ヶ月以内で自己都合で辞めた人っていますか?という質問にするとある程度、事実を拾いやすくなります。
まあこれもあくまで、ちゃんと話してくれる前提ですが。
※これはあくまでも一例です。この質問で人間関係を判断できるというわけではありません。あくまで判断の参考材料です。

つまり、いい職場に近い職場を探すには、あらかじめこちらで適格な質問を用意する必要があるわけですね。

■一番正確ないい職場の見つけ方
結論からいうと、自分で作ることです。この一点に限ります。
これは、無ければ作ればいいという発想です。

そんなこといっても、そう簡単に作れるわけないだろ・・・
なんて意見が飛び交ってきそうですが、それはやってみなければ分かりません。挑戦する価値は多いにあるでしょう。

ただ、全員が全員起業しろとかそういう話ではありません。
これもあくまでも自分の適性みたいなものはありますからね。
ただ、ある程度のラインは努力だけでも充分到達可能なんですね。

だから、とりあえずそこを目指してみるというのがひとつの指針になります。そのヒントは、僕の過去のノートでいろいろ書いてきました。
ちょっと回りをみれば、いくらでも転がっています。

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