【毎日更新 8日目】我々が魔法を使えるとしたらそれは何か?・・・
おはようございます。ティーです(^^)
今日も毎日更新始めます。
昨日は結構、”毒状態”という少し突飛なタイトルをつけましたが、今日も同じくちょっとキャッチーなタイトルにしています。
昨日よりはちょっとファンタジーっぽくしてみました。
ただ、内容自体は昨日と同じようなことを書く予定です。
一応、昨日の記事のリンクも載せておきます。
⇒ 我々は、毒状態なのだろうか!?
さて、それでは本題に入っていきます。
で、魔法のお話なんですが、我々が魔法を使えるとしたらそれは何か?というお話で、僕はそれは、”言葉”だと思っています。
なぜなら、言葉は人を変える力を持っているからです。
上手く活用することができれば、それこそ魔法のようにいろいろなことができるようになります。
いい使い方、悪い使い方があるわけです。
で、もっと具体的にいうと、自分を動かす原動力になるものは"質問"です。
質問にもいい質問、悪い質問というものがあります。
自分が行動する為の質問はいい質問と言えます。
なぜなら、自分や他人の人生をより良くする可能性があるからです。
例えば、ある難しい問題に直面したとします。
じゃあ、アプリを作成することになりましたが、プログラミングの知識がほとんどなく、なかなか手が進まない状態です。
正直、アプリ作成なんてつまらない・・・なんてことを言いたくなるようなシーンでもあります。
しかし、難しい問題を解くための質問というものがあります。
先の例でいうと、
・自分が作りたいアプリと似たようなアプリを作った人はいないかな?
・そういった情報はネットで調べることができるかな?
・何が分かればできるようになるかな?
・何が分からないから問題なのかな?
・参考になる書籍とかはないかな?
・あと1歩だけ前進するには何をすればいいかな?
といった具合です。質問の細かい内容自体はそこまで重要ではありませんが、ベクトルとして前向きな質問である必要があります。
それで、昨日は毒状態ということで、HPが云々というお話をしましたが、
今日は魔法なので、MPにたとえて、さらに話を続けていきたいと思います。
ドラクエなどのゲームでは、例えばメラゾーマといった火の上級呪文があるんですが、それを使うにはMPを一定値消費します。
現実世界ではどうかというと、魔法は、質問であると言いましたね。
であれば、質問を考えるのに、MPを一定値消費するわけです。
ゲームの世界では、ちゃんと最大MPがいくらで、現在どれくらいのMPがあるか確認できますが、昨日のHPと同じで現実世界ではそれが確認できません。
つまり、MPがない状態で、一生懸命あれこれ考えたところでいい質問なんてなかなか出てこないんですよね。ドラクエでいう、"消費MPが足りません"の状態です。ゲームだとそれは防ぐことはできるんですが、現実だとそんなアナウンスをしてくれる人なんていないので、気づかずに魔法を唱えようとし続けるなんてことが起きてしまうわけです。
しかもですよ、ゲームだと宿屋に泊まれば、全回復しますが、現実世界ではそうではありません。睡眠の環境や質や時間などといったいくつかの概念が存在します。それらによって回復度合いが異なりますよね。
だけど、現実世界では、魔物にやられることなんてほぼありません。
仮に低い状態だったとしても、全然生きていくことができます。
なので、それ自体に気づかない人だって少なくないでしょう。
だけど、もし、自分がゲームをクリアするように、人生をより良くしたいと思うのなら、ここら辺をしっかりとマネジメントすることが必要不可欠なわけです。
ぜひ自分のステータスをしっかりとマネジメントする方法を考えてみてください。
それでは、最後まで読んでいただきありがとうございました。
また、明日!
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