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オープンワールドゲームについて考える Part.3

2月23日(火) メンヘラニスト通信
(昨日のFacebookの記事から転載)
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【オープンワールドゲームについて考える Part.3】
 
 
おはようございます☀
周りに実はメンヘラじゃない
ということがバレ始めて
メンヘラ詐欺疑惑が浮上してる
病み病み詐欺師です😇
#ちょっと何言ってるか分かんない
 
 
さてゲームの話は需要がないのは
分かっておきながら今日もゲームの話します🙃
 
 
この話題は今日で最後なんですが
会社について簡単に調べてみました。
 
 

●ゲーム会社miHoYoとは

 
 
『崩壊3rd』を開発したmiHoYoという会社は
大学の同級生3人で作った会社
創設者はエヴァンゲリオンや日本のアニメが
大好きなのでキャラクターやアニメーションに
日本らしさが感じられる。
 
 
今では当たり前となった課金制
無料でプレイできるがレベルアップするため
には課金が必要なF2P(フリー・トゥ・プレイ)
のモデルで大成功した。
 
 
創設者のLiu氏によると
miHoYoは単なるゲーム開発会社ではなく
IPホルダー(アニメや漫画の版権)を持ってる会社
だと言っている。
 
 
ゲームを作るプログラミング能力だけじゃなく
キャラクターや世界観、コンテンツを
持っているのはやはり強い。
 
 
IPを持っていると二次利用ができるし
エヴァみたいに別のアニメと自社の世界観を
コラボできる、これがめちゃ強い!
 
 
資金力的にもエヴァとコラボできたり
豪華声優陣を起用できるほどの影響力
そしてスーパーハイクオリティ。
 
 
他にもゲーム開発会社の中国企業って多くて
『荒野行動』とか『第五人格』のNetEastとか
たまにCMで見る『放置少女』のC4games
SNSとかYouTubeで観るほとんどの
スマホゲームって中国企業なんですよね〜
 
 
こういう中国企業に
日本のアニメーション技術や
声優や音楽などを買われるというのは
深刻に考えなきゃいけないかもしれないですね。
 
 
以前話した世界戦で闘えるような
スーパーハイクオリティは
圧倒的に資金力と才能やスキルを持った
人材を集めた影響力のある組織じゃないと難しい。
 
 
アニメ業界やゲーム業界のことは知らないけど
日本の業界は世界で闘うよりも
ローカルコミュニティを育てていくような
方向性の方がいいのかもしれない。
 
 
アニメ業界のクオリティはもちろん
日本人は高いと思いますが
以前にも書いたようにスーパーハイクオリティで
世界戦に挑むにはお金と人材を持ってるか…
 
 
人材や技術を圧倒的に資本力で
海外に買われてしまっては世界戦で
闘うのは難しい…
 
 
世界戦で勝てなくても
ローカルコミュニティを上手く作れば
地域密着で勝つ事はできる。 
 
 
AKB48などの48グループは
かなりローカルでドブ板を繰り返し
根強いファンを作ってきた。
 
 
ゲーム業界は分かんないけど
面白いゲームがどうやって
設計してるか知ることも勉強ですね!
 
 
ではでは👋

https://youtu.be/Q-b6rdyIJsY

https://youtu.be/8UmlxeKteRw

 

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